先週の木曜日、夕食を食べに香港から深圳へ日帰り旅。夫は先にビザオンアライバルVOA（深圳特区旅游签证、深圳特区旅遊ビザ）を取得し深圳に行っていて、私と娘はあとから深圳に向かいました。ビザオンアライバルの取得方法はこちら☟ちなみに、夫によれば、平日の午後は罗湖口岸（羅湖口岸）のビザオンアライバル申請カウンターは誰も並んでおらず、すぐに取得できたそうです。
私はまず学校から戻ってきた娘を普段着に着替えさせて、荃灣 Tsuen Wan（チュンワン）から深圳の皇岗口岸（皇崗口岸）行きのバスに乗りました。
4時30分に荃灣を出発し、4時50分ごろ落馬洲管制站（香港側のイミグレ）に到着。娘が一緒なので、有人カウンターで出境手続きをして、再びバスに乗り込みました。
5時、皇崗口岸に到着。バスを降りて、イミグレで入境手続き。私も娘も旅游签证（Lビザ・観光ビザ）を持っているので、そのまま外国人用のカウンターに並びました。
左の二つのカウンターが外国人用になっていて、私たちが並んだ列には一人しか並んでいなかったので、すぐに私たちの番になりました。出入国カードは前回深圳に行った時に何枚か取ってきていて予め記入済み。番が来てすぐに出入国カードとパスポートを提出しました。
皇崗口岸のイミグレ職員は割と会話するのが好きなのか（？）、いつも「中国語は話せるか？」とか聞いてきます。今回は「どこに行くのか？」と聞かれたので、「深圳のみで、日帰りです」と答えたら、「何しに行くの？」と聞かれて、「夕飯食べに」とポロリと言ったら、怪しまれたのか（？）妙な沈黙が数秒あったので、「夫が先に用事があって深圳に行っていて、一緒に深圳で夕食を食べる予定」と答えました。そしたらまだ怪しまれていたのか、数分後に「どこに食べに行くの？」と聞かれたので、「卓悦中心」と言ったら、「あ、卓悦ね」で会話が終わり、入国スタンプを押してもらい終了。滅多に夕食の場所なんてこんな早々決めていないのですが、この日はあまり滞在時間がなかったので予めどこに行こうか考えておいたのが幸いしました😂
5時7分にイミグレの建物を出ました。結構時間がかかったと思ったのですが、それほど時間がかかっていませんでした。そのまま地下鉄の皇岗口岸（皇崗口岸）駅に歩いていき、地下鉄で会展中心（会展中心）駅に向かいました。
会展中心駅で夫と合流し、中国銀行でお金をおろそうと思って、ATMに寄ったら、なんとおろしたうちの1000元が10元札で出てきて、分厚い10元札の札束を持って途方に暮れた私でした😢
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