アジアおでかけブログ

香港在住。6歳の娘と一緒にアジアをあちこちちょっとマニアックに。香港生活、マカオ、台湾、大陸旅など。

<深圳>夕食食べに日帰り深圳2024年4月 後半 ~あまりの変化に驚いた卓悦中心~

深圳日帰り旅

先週の木曜日、夕食を食べに香港から深圳へ日帰り旅。夕方、深圳の皇岗口岸(皇崗口岸)から深圳入りし、そのまま地下鉄で会展中心(会展中心)駅に移動しました。

あまり時間がなかったので、皇岗口岸(皇崗口岸、ホァンガンコゥアン)からアクセスしやすいモールで食事をしようと思い、卓悦INTOWN(ジュオーユェ・インタウン)か卓悦中心(ジュオーユェ・ジョンジン)に行くことにしました。どちらも会展中心(会展中心、フイジャン・ジョンシン)駅から徒歩距離なので、まずは卓悦INTOWNに行きました。

卓悦INTOWN

卓悦INTOWNは私が深圳に住んでいた時もすでにあって、何度かここにある海底捞(ハイディーラオ)に火鍋を食べに行ったことがあります。でも何となく子連れで行きたいお店がなかったので卓悦INTOWNで食事するのはやめました。調べてみたら、行ってみたかった农畉 Lonfood(ノンフー)が卓悦中心にあるようなので、卓悦中心に移動することに。

卓悦中心 One Avenue

私、ちょっと方向感覚がない人なので、てっきり初めて来るモールだと思っていたのですが、ここまで来てやっと気が付きました。ここが2か月前に友達と深圳に来た時に来たことがあるモールだということに🤭

卓悦中心 One Avenue

卓悦中心 One Avenue

さらにこの時は気が付かなかったのですが、食事を終えた後帰り際に、この卓悦中心が実は私が深圳に住んでいた頃お気に入りでよく行っていた広東レストランの入っていたモールが拡張されたものだったことがわかってビックリ!!!まあそれは後で詳しく書くとして…

卓悦中心 One Avenue

行ってみたかったカフェレストラン「农畉 Lonfood(ノンフー)」にやってきました。野菜本来の味を生かした料理を出すカフェレストランで、お店の雰囲気もおしゃれで居心地よく、気に入りました。

农畉 Lonfood(卓悦中心 One Avenue店)

食事を終えた後、せっかく深圳まで来たので、ドリンクスタンドにでも寄ろうかな?と検索してみたら、「奈雪的茶 Naixue(ナイシュエダチャー)」があったので、行ってみました。

奈雪的茶 Naixue(卓悦天元中心Pro店)
奈雪的茶 Naixue(卓悦天元中心Pro店)

私は前回一人で深圳に行った時に福民(フーミン)駅近くの「奈雪的茶」で飲んだ霸气香水葡萄(ブドウのフルーツティー)がおいしかったので、それを買いました。でも前回は冰沙(シャーベット状)のものを頼んだのに、今回間違えて少冰(氷少な目)で頼んでしまっておいしさが半減…私のバカ😢夫は霸气杨枝甘露(マンゴーとポメロとサゴが入ったデザート)の冰沙(シャーベット状)のものを頼んでいて、とてもおいしそうでうらやましかったです。

卓悦中心 One Avenue

ドリンクを飲みつつ、卓悦中心 One Avenueから会展中心駅の方に戻っていきました。

卓悦中心 One Avenue

夜はライトアップされてなかなか綺麗なモールとその周辺でした。

福华路X金田路

そして最後、地下道に入ろうと、福华路X金田路の交差点までやってきたときやっと気が付きました。ここって、私が深圳に住んでいた頃お気に入りでよく行っていた広東レストラン「利宝阁(利宝閣)」の入っていたモールの近くじゃない?!!え?ちょっと待って。卓悦中心 One Avenueってあのモールが拡張されたものだったの?っていうか、あの卓悦中心って福田香格里拉(福田シャングリラ)の前の広場に作られたものってこと???と気が付いて超~ビックリ!!!そういえば、私が住んでいた頃、岗厦(崗廈、ガンシャー)駅周辺は工事中でかなり埃っぽかったんですよね。それがこれだったとは…びっくりでした。そしてコロナ禍で過ごした時間の長さに改めて驚きました。

连城新天地 Link City

驚き冷めやらぬまま、地下街の连城新天地 Link City(連城新天地、リェンチョン・シンティェンディー、リンク・シティ)へ。この地下街は、地下鉄の岗厦(崗廈、ガンシャー)駅、会展中心(会展中心、フイジャン・ジョンシン)駅、购物中心(購物中心、ゴォウウー・ジョンシン)駅、そして高鉄の福田(福田、フーティェン)駅をつないでいる地下街です。娘がアイスが食べたいと言い出したので、会展中心駅に向かう途中に合ったローソンで広東産の明治のアイスを買いました。

会展中心駅

帰りも、会展中心駅から地下鉄で皇岗口岸(皇崗口岸、ホァンガンコゥアン)駅へ。

皇岗口岸(皇崗口岸、ホァンガンコゥアン)

駅から歩いて、イミグレへ行き、帰りもバスで荃灣 Tsuen Wan(チュンワン)に戻りました。