先一昨日、深圳に夕食を食べに行きました。行ったのは前々から気になっていた、野菜本来の味を生かした料理を出すカフェレストラン。お店の雰囲気もおしゃれで居心地よく、お料理もおいしかったです。
先週の木曜日、夕食を食べに深圳に行きました。色々と気になるお店はあったのですが、娘が一緒なので無難なレストランがいいかな?と思って、农畉 Lonfood(ノンフー)というカフェレストランに行ってみました。いくつか支店がありますが、私たちが行ったのは卓悦中心 One Avenue(ジュオーユェ・ジョンシン、ワン・アヴェニュー)店です。
卓悦中心までやってきました。歩いていたらすぐに农畉 Lonfoodを発見しました。このお店、料理にこだわりがあるだけでなく、店内もアートな空間でおしゃれでした。店内にはお店のロゴ入りのバッグやカレンダーなども売られていました。
サラダ、ピザ、パスタ、スナック盛り合わせを頼みました。273元。今気が付きましたが、支付宝で注文、支払いした時、携帯が繁体字の設定になっていたからか(?)、レシートの注文した項目のところだけが繁体字になっていました。
左が牛油果手撕雞肉沙拉(アボガドと割いたチキンのサラダ)で、アボガド、チキンのほかに麦やかぼちゃ、カシューナッツ、クランベリーなどがトッピングされ、クリーミーなソースがかかったサラダ。右が松露芝士培根意麵(トリュフとチーズ、ベーコンのパスタ)。キノコとベーコンがたっぷり入った、トリュフとチーズの味が効いたパスタ。普段はこういうパスタを食べたがらない娘が試してみたいと言い出して、食べさせたら「おいしい!」だって。
左が鳳梨培根薄餅(ハワイアンピザ)。うすーく切られたパイナップルがのっていて、さわやかな酸味のあるピザでした。本来はスパイシーなソースがかかっているようなのですが、注文のときに辛くないバージョンが選べたので子連れには良かったです。右は小吃拼盤(スナック盛り合わせ)。フライドポテト、フライドチキン、サツマイモを焼いたもの。サツマイモは柔らかく優しい甘さでした。
今回は子供がいたので割と無難な料理を頼みましたが、中華と西洋のフュージョンのような洋食もあって、そちらもかなり気になったので次回は試してみたいなぁと思いました。
<利用日:2024年4月18日>
农畉 Lonfood(卓悦中心 One Avenue店)
住所:深圳福田区卓悅中心L1层L150