レパルスベイにあるコロニアル調のレストラン「ザ・ベランダ」でのアフタヌーンティーのあと、周辺をちょこっとお散歩しました。レストランの裏手は噴水のある中庭になっていてランタンが沢山飾られておめでたい雰囲気でした。
1920年~1982年に淺水灣 Repulse Bay(レパルス・ベイ)にあった「淺水灣酒店 The Repluse Bay Hotel(ザ・レパルス・ベイ・ホテル)」。1986年、その跡地に建てられた「影灣園 The Repulse Bay(ザ・レパルス・ベイ)」は、以前のホテルの建築様式を模したレストラン「露台餐廳 The Verandah(ザ・ベランダ)」、居住区やモールを含む複合施設です。
去年(2023年)誕生日のお祝いにアフタヌーンティーに連れて行ってもらった際、この「影灣園 The Repulse Bay(ザ・レパルス・ベイ)」内を歩いてみました。
レストランの裏手は噴水のある中庭になっていました。どこかのヨーロッパの都市にやってきたような雰囲気。きっと以前のホテルもこんな雰囲気だったのでしょう。素敵でした。
ちょうどこの時は旧正月前だったこともあり、赤いランタンが飾られていました。その光景が中国風と洋風の混ざった感じで、面白かったです。
滝の流れるミニ庭園もありました。
階段を上がっていくと、中国の江南風の通路がありました。
こちら上の階がさきほどのレストラン。
せっかくここまで来たので、バスに乗って帰る前に淺水灣 Repulse Bay(レパルス・ベイ)のビーチまで歩いて散歩してから帰りました。ちょうど夕日が沈むところで静かなビーチでした。
<利用日:2023年1月>
影灣園 The Repulse Bay
住所:淺水灣淺水灣道109號