青山公路を青龍頭から荃灣方面へ。青龍頭を抜けると、次はローストグースで有名な深井です。深井でもビーチと船着き場に行きました。
さて燒鵝(ローストグース)が有名な深井 Sham Tseng(シャムツェン)にやってきました。まずはビーチ、釣魚灣泳灘Anglers' Beach(アンジェラーズ・ビーチ)を歩き、そのあと馬灣碼頭(深井街渡碼頭)Ma Wan Pier(マワン・ピア)に行きました。
右に見えているのが青馬大橋 Tsing Ma Bridge、左に見えているのが汀九橋 Ting Kau Bridgeです。
船着き場は平行に二つあって、こちらはもう一つの船着き場です。
船着き場には釣り客が結構いました。
深井村 Sham Tseng Village(シャムツェン・ビレッジ)の牌坊☝周辺には名物の燒鵝(ローストグース)を出すレストランなどが並んでいます。この日はすでに夕方でお腹が空いていなかったので燒鵝は食べませんでした。
深井のもう一つの名物と言えば、嘉頓 Garden(ガーデン)の工場です。村を歩いていると、工場からパンを焼くいいにおいが漂ってきます。嘉頓のパンやお菓子を売っている売店もあり、スーパーで買うよりも少し安く買うことができます。家にはまだお菓子が沢山あるので、この日は売店には寄りませんでした。
深井の入口にあるグース像。荃灣から深井までは5,500m。散歩にちょうどいい距離です。
馬灣碼頭(深井街渡碼頭)Ma Wan Pier