ローカル幼稚園のお話
新型肺炎の影響で、 娘(3歳:K1)の通っている幼稚園(ローカル幼稚園)もZoomでのオンライン授業を余儀なくされています。一昨日、先生から「明日の授業のあと、娘さんの成長を見たいので、またZoomにログインしてもらっていいですか」とメッセージが来ました。てっきり親子面談かなにかかな?と思いながら、昨日の授業の後に少したってからZoomにログイン。すると、「娘さんひとりで座らせてもらえますか?」と。何かな?と思ったら、面談ではなく今までの授業で勉強したことに関するテスト?でした。
テストの内容
うちの娘が通っているのは教授言語が英語がメインの幼稚園(ローカル英語幼稚園とでもいえばいいかな?)なので、テストも英語で行われました。
- アルファベット(A~K)
スクリーンにA~Kまでのアルファベットがばらばらの状態で映し出され、ひとつずつこのアルファベットは何?と聞かれて答える。
- 数字(1~10)
アルファベットと同じで、スクリーンに1~10までの数字がばらばらの状態で映し出され、ひとつずつこの数字は何?と聞かれて答える。
- 比較
スクリーンにイラストが映し出され、先生が比較級(bigger, smaller, taller, longer, shorter, more, fewerなど)を使った質問をしてくるので、それに答える。たとえば、長さの違うヘビ2匹のイラストが映し出され、どちらが長い?と聞かれて答える感じです。
20分くらいのテストでした。娘は堂々と答えていて、安心しました。普段から英語しか話していない彼女にとっては簡単だったからかもしれません(問題は日本語です)。なんだか突然言われて突然終わったテストでしたが、無事終わってよかったです。こういう中間試験みたいなのが幼稚園でもあるのが香港らしいなぁと思いました。
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