真夜中に中華デザート店で冷たいぷるぷるデザート♥上海人の友達と行ってきました。
またまた上海在住時代の友達が遊びに来てくれました!今回来てくれたのは、上海人の友達です。滞在中食事に行ったりハイキングに行ったりしたのですが、その友達が上海に戻る前夜、最後の最後に尖沙咀で待ち合わせして、デザートを食べに行きました。
この日は午後から大雨が降ったり不安定なお天気。私は夕方から台湾バンドのコンサートに行き、その帰りに上海人の友達と尖沙咀で待ち合わせしました。21時半には尖沙咀に行けるかな?と思っていたのですが、遅れに遅れて23時ごろ到着。
友達は最後の晩、尖沙咀駅近くのホステルに泊まっていたので、そのホステルから近いところで食事をしようと思ったのですが、あまりにもおそくなってしまい食事できるところがほとんどなくて、「もうどこでもいいよね!😅」なんて話していたところで、こちらのデザート店☝を見つけました。
白が基調の可愛らしいカフェのような中華デザート店です。メニューは芋圓桂花糕涼粉、楊枝甘露などのほか、蓮子陳皮紅豆沙、蜜餞腐竹白果糖水、花生腰果核桃糊などいわゆるおしるこ類もありました。
私はメニューを見て芋圓桂花糕涼粉☝(36HKドル)に即決!芋圓も桂花糕(キンモクセイの寒天)も涼粉(グラスゼリー)も大好きなんです😁今回のデザート、芋圓はもちもち、桂花糕と涼粉はぷるぷるで、程よい甘さが👍特に桂花糕は普通はレストランのデザートでそれのみ出てくることがほとんど。それだけでもおいしいですが、こういう風にアレンジされたデザートもいいなぁと思いました。
糖不甩☝(28HKドル)はお団子に砕いたピーナツとゴマ、砂糖をまぶしたもの。日本人にもなじみやすい味だと思います。こちらは友達とシェアして食べました。ほかに写真を撮り忘れましたが、友達は蓮子陳皮紅豆沙(蓮の実とマンダリンオレンジの皮入りあずきのお汁粉)28HKドルを注文していました。
お店は午前0時まで営業。夜遅くにデザートを食べたいなというときにおススメ。いわゆる伝統的なお汁粉類のみを売っているのではないので、色んな年代の人が楽しめるお店だと思いました
甘の季節Amai No Dessert
住所:尖沙咀堪富利士道6A號地舖
営業時間:15:00~00:00