マカオが大好きで、コロナ前にはよく訪れていました。コロナ規制が緩和され行きやすくなったので、3年ぶりに香港から日帰りで行ってきました!
<旅行日:2023年3月1日>
ちょっと間があいてしまいましたが、前回☟の続きです。香港からバスで港珠澳大橋を渡りマカオに到着しました。
澳門邊檢大樓(マカオのイミグレ)で入境手続きを済ませ、無事マカオに入境。そのままエスカレーターでGF(地上階)まで降りると、そこはバスターミナル。そこに来て初めて、「さてどうする~?」と話し始めた私たち😅そう、ずっとマカオに行っていなかったので、旅の目的が「マカオに行くこと」になっていて、どこで食事しようかさえも考えていなかったのでした。予定を立てるのが苦手な私にありがちな…😅
澳門邊檢大樓(マカオのイミグレ)のバスターミナルからはフェリーターミナル(タイパとマカオ半島)へのシャトルバスとローカルバス(101Xと102X)が出ています。
私たちはとりあえずローカルバスに乗って移動することにしました。101Xと102Xがありますが、何かと使い勝手が良い101Xに乗って移動することに。料金は子供も大人も一律6パタカ。パタカがない場合は、香港ドルでも支払い可です。現金支払いだと高いので、バスを頻繁に利用する方は、できれば澳門通(マカオパス)というICカードを手に入れたほうが良いです。割引がありますし、小銭をわざわざ準備しなくてもいいので気が楽です。私も澳門通を持っていたのですが、さすがに3年も来ていなかったら使えなくなっていました、残念😅
バスはすぐにやってきて、11時35分ごろ出発。混んでいましたが前の方に並んでいたのでちゃんと座れてラクチンでした。でも、101Xの場合、多くの外国人が行くであろう新馬路にたどり着くまでに、とにかくあちこち回って、時間がかかるのが難点。新馬路まで行こうかと話していましたがやっぱり時間がかかるし、筷子基Fai Chi Kei(ファイチーケイ)で途中下車しちゃいました。
筷子基はマカオの北部にある住宅街です。マンションがずらっと並んでいます。
とりあえずぶらぶらしつつ、どこのレストランに行こうか考えました。
☝綺麗に包装されたマカオのゴミ捨て場。マカオらしい色合いとデザインでゴミ捨て場とは思えないほど。
ポルトガル風のパステルの洋館があると思えば、觀音古廟が突然目の前に現れたり。これがマカオの魅力の一つでもありますね。