アジアおでかけブログ

香港在住。7歳の娘と一緒にアジアをあちこちちょっとマニアックに。香港生活、マカオ、台湾、大陸旅など。

タイ バンコク|チャオプラヤ川ディナークルーズ 2025年5月

5月初めのバンコクへの旅。バンコクで過ごす最後の夜は、チャオプラヤ川のディナークルーズに参加しました。ディナーブッフェや夜景だけでなく、歌やタイ舞踊、ニューハーフのショーといったエンタメも楽しめるクルーズでした。

チャオプラヤ川ディナークルーズ

今まで娘と3回利用しているリバークルーズ!娘がまだ2歳の時にWhite Orchid River Cruise(ホワイト・オーキッド・リバー・クルーズ)を、2歳半の時にPrincess Cruise(プリンセス・クルーズ)を利用しました。今回は前日申し込んだため選択肢が少なめで、結局ホワイト・オーキッド・リバー・クルーズを申し込みました。

ディナークルーズ予約(前日)

リバークルーズ前日に、KLOOKのアプリから、クルーズを予約しました。ホワイト・オーキッド・リバー・クルーズのディナークルーズの料金は、

大人       208HKドル(約3,813円)

子供(4~10歳)    138HKドル(約2,529円)

でした。カッコ内は現在のレートでの計算なので、実際には少し違いがあると思います。KLOOKで予約するとQRコードが送られてくるので、クルーズ当日、カウンターでそのQRコードを見せてチケットと引き換えます。

チケット受け取り(当日18時~)

クルーズチケット受け取り

クルーズチケットの受け取りはICONSIAM(アイコンサイアム)のすぐ目の前にあるクルーズ発着点「Pier 4(ピア4)」で。↑この写真は先に下見に行こうと思って、アフタヌーンティークルーズのチケット受け取り時間に見に行った時に撮ったもの。結構人が並んでいました。

クルーズチケット受け取り

ディナークルーズの場合は18時から19時半の間に、ピア4の先ほどのカウンターでクルーズチケットを受け取ります。私は18時ごろ行って、クルーズチケットとクルーズのステッカーを受け取りました。

乗船(当日19時45分)

ホワイト・オーキッド・リバー・クルーズ

19時半に娘と夫を連れて、クルーズが発着するピア4に行きました。私たちが乗るホワイト・オーキッド・リバー・クルーズのクルーズ船は19時45分に到着。ぞろぞろとクルーズ船に乗り込みました。

クルーズ船は3階あり、乗船してチケットを見せると、1階のテーブルに案内されました。正直2階か3階(3階は甲板でアウトドア)が良かったですが、チケットを受け取った時点で席が決まっていたので仕方ないです。

ホワイト・オーキッド・リバー・クルーズ

テーブルに着くと、テーブルに魚(エビかも?)でできた揚げせんべいが置かれました。娘はこれが好きなので、パクパク食べてクルーズが始まるのを待ちました。

ディナーブッフェ

ホワイト・オーキッド・リバー・クルーズ
ホワイト・オーキッド・リバー・クルーズ

食事系はサラダ、ソムタム、マンゴーサラダ、お寿司っぽいもの(?)、タイカレー、トムヤムクン、魚の揚げ物、炒飯、炒麺などがありました。

ホワイト・オーキッド・リバー・クルーズ

デザート系は、フルーツやミニケーキ、カノムチャン(ココナツの味がするもちもちの蒸しケーキ)、ルークチュップ(フルーツの形をしたお菓子)、アイスクリームもありました。

ホワイト・オーキッド・リバー・クルーズ

ほかにもビールが飲み放題でした。私はアルコールのまないので飲んでいないですが…

ホワイト・オーキッド・リバー・クルーズ

私はこんな感じで食べました↑マッサマンカレーやソムタムがおいしかったです。

エンターテイメント

ホワイト・オーキッド・リバー・クルーズ

フィリピン人歌手によるライブ演奏や、タイ舞踊、ニューハーフショーなどがあり、盛り上がりました!!

夜景

ホワイト・オーキッド・リバー・クルーズ

左から、ワット・アルン、ラマ7世橋、王宮。このあと甲板に行ってみました。

ホワイト・オーキッド・リバー・クルーズ

食事の内容は同じでしたが、甲板はロマンチックな雰囲気!

ホワイト・オーキッド・リバー・クルーズ

橋の下を通るときはスリリング!!!21時半ごろピア4に到着し、クルーズ終了。料金安めで、食べ物も割と種類がありそこそこおいしかったですし、景色もエンターテイメントも楽しめ、良いクルーズでした👍

アクセス

アイコンサイアムまでは、BTSのゴールドラインを利用しても、Saphan Taksin(サパーンタクシン)からシャトルボートを利用してもいけます。私たちは行きはシャトルボートを利用しました↓

そして帰りはCharoen Nakhon(チャルンナコーン)駅からBTSゴールドラインを利用しました。

チャルンナコーン駅

チャルンナコーン駅

1駅乗って、Krung Thon Buri(クルントンブリ)駅でシーロムラインに乗り換え、Siam(サイアム)駅でスクンビットラインに乗り換えてPhrom Phong(プロンポン)駅に戻りました。