夏休みの超お役立ちアイテム、ミュージアムパスの申込みに行ってきました！
娘の夏休みが始まり2週間とちょっと。毎日暑いし、エアコンが効いた室内でのんびり子供を遊ばせたい（私も暑いところ嫌だし）…ということで、毎年夏休みになると、科學館Science Museumや、太空館Space Museum、文化博物館Heritage Museum、歷史博物館History Museumなどに行くことが多いです。特に、科學館は小さな子供でも楽しめるので、コロナ禍でもよく通い、その時にも博物館通行證Museum Pass（ミュージアムパス）を作りました。パスがあると、康文署管轄下の博物館に自由に入ることができてとても便利。コロナ禍で博物館が閉まっていた時期があって、パスの期限が延期されたりしていたのですが、それもいつの間にか期限が切れていたので、今回は改めてパスの申込みに行ってきました。
MTRで紅磡Hung Hom駅へ。ちょうど台風が近づいているときだったので、風が強まっていました。
パスは康文署管轄下の博物館で申し込むことができます。私は科學館に申込みに行きました。
まずは窓口においてある申請書に必要事項を書き込みます。パスは3種類あります。
家庭通行證Family Pass（家族パス、4名まで） 100HKドル
個人通行證Individual Pass（個人パス） 50HKドル
優惠通行證Concessionary Pass（全日制の学生、障碍者、60歳以上） 25HKドル
大人が2名以上いれば家族パスが断然お得。でも親族でないといけないので、ヘルパーさんはもちろん家族パスには入れられません。そのため、我が家は、家族パス（私、夫、娘）と個人パス（ヘルパーさん）の2種類のパスを申し込みむことに。
申込書を提出、料金を支払うと、領収書をくれます。
こちらが領収書☝この領収書をもって数時間後に受け取りカウンターに行けばカードがもらえます。カードを受け取るまでは、受け取った領収書で代用し、博物館に入場できます。
ちなみに、香港ディズニーランドの年パスがあると、料金が10％オフになるので、ディズニーランドの年パスをお持ちの方は持参するのをお忘れなく。私もディズニーランドの年パスを持って行ったので10％オフになりました。家族パスは100HKドルのところ、90HKドルに、個人パスは50HKドルのところ45HKドルになりました👍
カードができるのを待っている間、科學館 Science Museumで遊びました。2Fは現在展示準備中で展示がなく、GF、1F、3Fのみの展示になっています。今回は主に3FのKids Gallery（キッズギャラリー）、1FのElectricity and Magnetisim Gallery（電気と磁気のギャラリー）とEarch Science Gallery（地球科学ギャラリー）で遊びました。少しだけ遊ぶつもりが、結局3時間遊んでしまいました。
帰りに窓口でパスを受け取って帰りました。家族パス（3人分）と個人パスの4枚です。
