ここ最近、大陸から来たレモンティーのドリンクスタンドが人気。なぜそんなに人気なのか知りたくて、先日、友達と一緒に飲みに行ってきました。
コロナ禍、上海在住の日本人の友達に「レモンティーのドリンクスタンドがやたら流行っている」と聞いていたのですが、そのレモンティーのドリンクスタンドが最近香港でもオープンし始めて人気になっています。新年久しぶりに友達に会い食事をした後、友達が飲んでみたい!というので一緒に行ってきました。
何軒かあるのですが、行ってみたのはこちらのLINLEE手打檸檬茶です。大陸で流行っているレモンティーは「手打檸檬茶」と言われるもの。黄緑色の香水檸檬(シトロン。ミカン科の果物)をスライスして砕いた氷とカップに入れ、麺棒などでたたいたあと、紅茶を注いで作られます。
メニューでは売れ筋のドリンクが3種類紹介されていましたが、やはりここは初めてなので招牌手打檸檬茶 Signature Handmade Lemon Teaを選びました。30HKドル。
こちらのお店の売りはこちらの黄色いダックらしく、ラバーダック付きのドリンクもありました。私たちはダックは必要ないので🤭、ドリンクのみで。
香港のレモンティーと比べると、紅茶の味が薄め。レモン(シトロン)の味が強くて、レモンウォーターみたいな感じで、すっきりした味。飲んで最初に来るのがレモン味で、最後にちょっとした苦み(皮の味?)?がありました。ちょっとタイっぽい味で、真夏に良さそうでした。私は香港の紅茶の味が濃いレモンティーのほうが好みかなと思ったのですが、まだ一つしか試していないので、別のドリンクスタンドでも試してみたいです。
<利用日:2024年1月>
LINLEE手打檸檬茶 尖沙咀店
住所:香港尖沙咀加拿芬道16號金輝大廈地下B號