近水灣泳灘からちょこちょこと写真を撮りながら荃灣へ。途中、香港版千本鳥居とネットで紹介されていたトンネルを通りました。
近水灣泳灘 Approach Beach(アプローチ・ビーチ)散策を終えて、さらに歩いて荃灣へ戻ります。
途中、以前泊ったことのあるホテルを通り過ぎました。汀蘭居 Bay Bridge Lifestyle Retreat(ベイブリッジ・ライフスタイル・リトリート)というホテルだったのですが、華麗海灣酒店 Grand Bay View Hotel & Resort(グランド・ベイビュー・ホテル&リゾート)という名前に変わっていました。それはそれでいいのですが…
ホテルの看板がなんと簡体字で遠くから見てもちょっと異様に見えました😅さらに怪しげなパンダ像まで😅そういえば先日インターネットのニュースでこれが話題になっていたのを思い出しました。
場所は不便ではあったものの、もともとの汀蘭居は結構居心地が良くてコスパの良いホテルでしたが、今年になって大陸の投資のホテルになり、名前が変わったそうです。ホテルのレストランのブッフェが安いらしいのですが、試してみたいような試してみたくないような…
ホテルを通り過ぎさらに青山公路を荃灣方面に歩いていきました。
途中から道が青山公路荃灣段と海安路にわかれます。海沿いの海安路の方を行きます。
階段を下りて船着き場へ。そこからも汀九橋 Ting Kau Bridge(ティンカウ・ブリッジ)が見えました。
そしてこちらがコロナ禍にネットで「香港版千本鳥居」と紹介されていた海安路 Hoi On Roadのトンネルです。香港人は日本がかなり好きですが、コロナ禍では日本に遊びに行くことができなかったので、こういう香港版○○が流行っていました。
普段見慣れた風景で、元気な色のトンネルだなぁとは思っていたのですが、さすがに千本鳥居とまでは思ったことはありませんでした😅
荃灣海濱長廊 Tsuen Wan Promenade(チュンワン・プロムナード)に入りました。このあたりまで来ると、ジョギングや散歩をしている人がだいぶ増えます。
プロムナード沿いに大きなカメラを構えたおじさんおばさんたちが数名いました。どうやら夕陽を撮りに来たようでした。この日は娘を迎えに行かなくてはならなかったので、夕日が沈むまではいられませんでした。一体どんな綺麗な夕陽が見られたのでしょうか。気になります。