悩みに悩んだ末、新型コロナワクチンを打つことを決意した私。早速予約を入れることに。
さて、新型コロナワクチンの接種が開始されてから、ワクチンを打つか打たないかだいぶ長いこと悩んでいたのですが、とうとう5月初めにワクチン接種することを決意しました。↓
接種すると決めたら今度はワクチン予約です。というわけで今回はワクチン接種予約のお話。
香港での新型コロナワクチンの予約
香港での新型コロナワクチンの予約は、こちらのサイト(COVID-19 Vaccination Programme (covidvaccine.gov.hk))から簡単にできます。
予約には、Book Vaccination(ワクチンの予約)をクリック。すると左の画面が出てくるので、Sinovac(シノバック)製か、BioNTech/Fosun(ビオンテック・復星医薬)製のワクチンにするか決めて、クリック。私の場合は、丸で囲んだBioNTech/Fosunのほうを選びました。
ちなみに…
もし予約の前に、どこの会場にどれくらいの予約が入っているか知りたい場合は、最初の画面のBooking Status(予約状況)をクリックすると、それぞれのワクチンの会場ごとの予約状況が確認できます。
さて、Book Vaccination(ワクチンの予約)をクリックすると、次の画面が現れます↓
まずは予約に関しての注意事項を読んで、問題なければStart Booking(予約を始める)をクリック。
個人情報の取り扱いについての注意事項を読み、同意するのであれば、□に✓を入れて、Nextをクリック。
香港IDカード番号、生年月日を入れます。そして次のページへ。
…と以上までは先ほど英語版でスクショを撮りなおしたものですが、以下からは実際私が予約したときの画面なので、中国語版です。
ビオンテック・復星医薬のワクチン(Cominartyコミナティ)接種に関して、どのようなワクチンであるか副反応はどのようなものがあるか、などよく読んでから☐に✓を入れます。(写真では一部しかスクショしていません。ほかにも☐があります)
次に「醫健通eHealthへの登録」を聞いてくる画面が現れます。醫健通eHealthとは、香港の病院(公立、私立にかかわらず)の通院記録が管理できるシステムです。これでワクチン接種記録も見ることができます。が、私は別に今のところ必要ないと思ったので、〇で囲った、「あとで決める」を選びました。
このページでは、氏名、所属グループ(私は「その他」を選びました)、香港でSMSが受け取れる携帯番号、SMSの言語(英語か中国語)を選ぶ(もしくは書き込み)、
最後に1回目と2回目のワクチン接種の日時と場所を選びます。そして次のページへ、をクリック。
内容を確認してから、☐に✓を入れ、確認をクリック。
これでワクチン接種の予約ができました!!
予約が完了すると、すぐに登録した携帯番号に予約確認のSMSが送られてきます。ワクチン接種日は香港IDカードとこのSMSを提示する必要があります。