旧正月休暇、インドネシアのジャカルタとジョグジャカルタに行ってきました。ジョグジャカルタでは、ローカルなビーチ、Pantai Parangtritis(パンタイ・パラントリティス)に行ってみました。なぜこのビーチに行ったのかというと、ジャカルタに戻る日、ホテルから空港に行く前にどこかのビーチに寄ってから帰りたいと夫が言い出したため(笑)。ホテルの方に一番近いビーチがどこか聞いたら、Pantai Parangtritisと返ってきたのでした。
行き方
私たちはホテルからタクシーをチャーターしていきました。滞在したホテル(The Phoenix Hotel Yogyakarta MGallery)からビーチ(Pantai Parangtritis)に寄ってもらい空港まで、これで300,000ルピア(約2,385円)でした。ホテルからは45分でビーチに到着しました。
ビーチエリアに入るには入場料が必要でした。おとなひとり6,750ルピア(約53円)。
Pantai Parangtritisの風景
Pantai Parangtritisは波が高めで、水がそこまで透明ではなく、泳ぐのには適していませんでした。周りに手作り感満載のプールがあったり、写真が撮れるエリアがあったり、馬車が走っていたりと、海に泳ぎに来るという雰囲気はほぼゼロでした。
まとめ
Pantai Parangtritisは波が高めで、水がそこまで透明ではないので、泳ぐ用のビーチではありませんでした。私たちも泳ぐ気はなくてただ海を見てから空港に行こうぐらいの軽い気持ちだったので、特にがっかりはしませんでした。でも、泳ぐ気満々でこのビーチに行ったらかなりがっかりすると思います。なんとなくの感じですが、夕陽を見に行ったら、写真が映えるだろうなぁ…という感じのビーチでした。周りの設備からいっても、泳ぐというよりは写真を撮りに行くためのビーチというようなそんな感じがしました。
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