アジアおでかけブログ

香港在住。6歳の娘と一緒にアジアをあちこちちょっとマニアックに。香港生活、マカオ、台湾、大陸旅など。

<深圳>深圳人才公园 ~大きな湖のある人材がテーマの公園~

深圳はビルが多いイメージですが、実は緑が多く、綺麗に整備された公園が沢山あります。今回は初めて深圳人才公园を訪れました。大きな湖と綺麗な芝生、そして人材をテーマにした彫像が設置された公園でした。

深圳人才公园

ひとりで日帰り深圳。今回の旅の最大の目的はこちら、深圳人才公园(深圳人才公園)。オランダの芸術家、Florentijn Hofmanフロレンティン・ホフマンが制作した芸術作品、黄色いラバーダック(中国語では大黄鸭)が設置されているということで、見に行きました。

香港から深圳灣口岸(イミグレの一つ)を通り、深圳に入りました。深圳灣口岸からバスに乗り、流花山公园(流花山公園)のバス停で下車、歩いて深圳人才公园に行きました。

深圳人才公园

公園に入ると、綺麗に整備された芝生と並木道、奥に中国华润大厦(中国華潤大廈China Resources Tower)が見えました。

深圳人才公园

深圳人才公园には国内外の偉人など、人材をテーマにした彫像があちこちに設置されています。左の写真はジュール、右の写真はエジソン、ワット、ダビンチ。

深圳人才公园

深圳人才公园

深圳人才公园 SHENZHEN TALENTと書かれています☝

深圳人才公园

芝生でピクニック中の人も数名いました。そして大きな湖!!深圳、やはり規模が大きいです。

深圳人才公园

ビル群、迫力ありました。右の写真の奥に見えるのは深圳湾体育中心(Shenzhen Bay Sports Center)。その形から春茧(日本語で蚕の意味)という愛称で呼ばれています。深圳、観光地からちょっと離れて、こうやってのんびり公園を歩くと、なかなかいいところです。今度は娘を連れて一緒に遊びに来たいなと思いました。

<行った日:2024年1月>