深圳はビルが多いイメージですが、実は緑が多く、綺麗に整備された公園が沢山あります。今回は初めて深圳人才公园を訪れました。大きな湖と綺麗な芝生、そして人材をテーマにした彫像が設置された公園でした。
ひとりで日帰り深圳。今回の旅の最大の目的はこちら、深圳人才公园(深圳人才公園)。オランダの芸術家、Florentijn Hofmanフロレンティン・ホフマンが制作した芸術作品、黄色いラバーダック(中国語では大黄鸭)が設置されているということで、見に行きました。
香港から深圳灣口岸(イミグレの一つ)を通り、深圳に入りました。深圳灣口岸からバスに乗り、流花山公园(流花山公園)のバス停で下車、歩いて深圳人才公园に行きました。
公園に入ると、綺麗に整備された芝生と並木道、奥に中国华润大厦(中国華潤大廈China Resources Tower)が見えました。
深圳人才公园には国内外の偉人など、人材をテーマにした彫像があちこちに設置されています。左の写真はジュール、右の写真はエジソン、ワット、ダビンチ。
深圳人才公园 SHENZHEN TALENTと書かれています☝
芝生でピクニック中の人も数名いました。そして大きな湖!!深圳、やはり規模が大きいです。
ビル群、迫力ありました。右の写真の奥に見えるのは深圳湾体育中心(Shenzhen Bay Sports Center)。その形から春茧(日本語で蚕の意味)という愛称で呼ばれています。深圳、観光地からちょっと離れて、こうやってのんびり公園を歩くと、なかなかいいところです。今度は娘を連れて一緒に遊びに来たいなと思いました。
<行った日:2024年1月>