アジアおでかけブログ

香港在住。6歳の娘と一緒にアジアをあちこちちょっとマニアックに。香港生活、マカオ、台湾、大陸旅など。

<深圳>大师兄(大師兄) ~凉皮や肉夹馍など西北料理を楽しめるレストラン~

一人で日帰り深圳。遅めのランチは西北菜(西北料理)レストランで食べました。久しぶりに食べた凉皮や肉夹馍、ボリュームたっぷりでとても美味しかったです😋

大师兄

深圳をひとり散歩。あまりにもお腹が空いたので、海岸城 Costal City内でレストラン探し。凉皮がおいしそうだったので、西北菜(西北料理)のレストラン「大师兄(大師兄)」に入りました。

大师兄

大师兄というレストランです☝すでに16時過ぎていたので、あまりお客さんはいませんでした。この日は午前中ハイキングに行き、そのあと深圳に来たのですが、お昼を食べていなかったため、お腹が空いて倒れそうでした😵

大师兄

テーブルに着くと、「テーブルのQRコードを読み取って注文してくださいね」と店員さんに言われましたが、普通のメニュー☝を見せてもらい、口頭で注文しました。私は結構西北菜が好きで、どれもおいしそうだなぁ…なんてちょっと悩みましたが、やはり一番好きな凉皮(リャンピー)にしました。それだけだとちょっと寂しいので羊肉串(ヤンロウチュアン)を頼もうとしたのですが、ないと言われたので、肉夹馍(ロウジャーモー)を頼みました。

大师兄

こちらが肉夹馍☝西安に行った時などに食べたことがありますが、こんなサクサクな皮の肉夹馍は初めて。中は味がしっかりとついた豚肉がたっぷり、肉汁じゅわー。おいしいですが、結構重め。

大师兄

そして凉皮。凉皮は平たく伸ばしたつるつるのど越しの良い冷たい麺。麵筋(グルテン)、細いあられのようなもの、香菜、きゅうりの細切り、ピーナツがのっていました。ソースは、酢やニンニク、ゴマ、辣油などを混ぜてできています。酸っぱくて辛くて香ばしい凉皮でした👍あまりにもおいしかったので一気に食べちゃいました。

肉夹馍が14.5元、凉皮が23.5元、合計38元でした。どちらもかなり量が多くて、特に肉夹馍がかなり重めだったので、食べ終わった時にはお腹がパンパン。16時という変な時間に食事してしまったので香港に戻ってきてから夕食は食べず。それでも寝るまでずっとお腹いっぱいでした🤣

<利用日:2024年1月>

大师兄 海岸城店

住所:深圳市南山区文心五路33号海岸城购物中心B1层