またマカオ行ってきました。佛誕の連休に娘のクラスメイト親子と1泊2日で行ってきました。楽しい2日間でした!
さて、今年3月にコロナ規制が緩和され、3年ぶりにマカオに行きました。それから実は5回ほどマカオに行っている我が家。今回書くのは、一番最近行った5月の佛誕の時の様子です。金曜日が佛誕Buddha’s Birthday(お釈迦様の誕生日)で祝日だったので、木曜日娘が学校から戻ってきたらマカオに出発、マカオで1泊して金曜日に香港に戻るという1泊2日の旅でした。一緒に旅をしたのは、娘のクラスメイトの韓国人親子です😊
2日目
まったりな朝
前の晩、娘と娘のクラスメイトの子と一緒に寝たのですが、2人とも0時近くまで全く寝てくれず😅、私もなんだかんだ言って3時くらいまで寝つけませんでした。それなのに翌朝7時ごろ起きだす5歳児二人😅もうちょっと寝よう?と言ったのですが全く聞いてくれず。すると、2人、クラスメイトママと息子さんが寝ていた隣の部屋に行くと言いだしました。幸い、クラスメイトママと息子さんは前の晩早く寝たみたいですでに起きていたので、2人を隣の部屋に送り、私はぼーっとしながらベッドに横たわり、のろのろと準備を始めたのでした。しばらくしてドアがノックされて、開けてみたら、クラスメイトママが「はいこれ」と言ってこれをくれました☟
なんと、焼き芋!🤣「香港の家からおにぎりと焼き芋持ってきたんだけど、子供たちはおにぎり食べたから、あなたに焼き芋あげる、おいしいよ」だって🤣面白いお母さんです。そんなわけで私の朝ごはんはこの焼き芋でした。すっごく甘くておいしかったです。
窓の外を見てみると、今日もお天気がよさそう👍雨が降るか心配だったのでとりあえずお天気良さそうで良かったです。娘を着替えさせて、荷物をまとめて、10時50分ごろチェックアウト。スーツケースはホテルに預けました。
サンズマカオからベネチアンへ移動
この日は、室内遊び場(インドアプレイグラウンド)で子供たちを遊ばせる予定でした。その室内遊び場があるのがコタイだったので、バスかタクシーで移動することに。ホテルの方に聞いたら、「タクシーも呼べるけど、それより向かいにある澳門金沙酒店Sands Macau Hotel(サンズマカオホテル)からシャトルバスで行けますよ、タダで」と教えてくれたので、向かいのる澳門金沙酒店Sands Macau Hotelに行きました。
澳門金沙酒店Sands Macau Hotel(サンズマカオホテル)からは色んな所にシャトルバスが出ていました。これは便利~
威尼斯人The Venetian Macao(ベネチアンマカオ)、巴黎人The Parisian Macao(パリジャンマカオ)、倫敦人The Londoner Macao(ロンドナーマカオ)へのシャトルバス乗り場はこちら☝結構人が並んでいました😅結局1台目には乗れず、15分ほど待って2台目に乗りました。
シャトルバスはマカオ半島を出発し、橋を渡ってコタイへ。橋からはマカオタワーが見えました。乗車25分くらいで威尼斯人The Venetian Macao(ベネチアンマカオ)に到着しました。
シャトルバスについて詳しくはこちらをどうぞ☝
マカオのカジノホテルの室内遊び場で遊ぶ
最近マカオのカジノホテルには新しい室内遊び場が沢山できていて、しかも料金が香港よりもだいぶ安め。外が結構暑いので屋外で遊ぶのは難しいと思い、この時は2つの室内遊び場をハシゴしました。
ベネチアンの室内遊び場 歷險Q立方Qube
まず最初に行ったのは威尼斯人The Venetian Macao(ベネチアンマカオ)に入っている室内遊び場歷險Q立方Qube(キューブ)。こちらはうちの娘がまだ1歳くらいだった時にオムツを替える場所が見つからなくて、一度ベビールームを貸していただいたことがあったので、結構前からあった室内遊び場だと思いますが、今回初めて遊びに行きました。
私たちは、Klookアプリから予約していきました。この日はちょうどマカオも香港も祝日だったのですが、なぜか大人1名子供1名2時間で125HKドルでした。12時に到着し14時まで遊びました。
Qubeは派手な装飾はないですが、シンプルでアスレチック施設が大きめ。大きな滑り台もあり、子供たちは楽しんでいました。人も少なめでした。私はあまりごみごみしているのが好きではないので、シンプルかつ人が少なめなこちらの室内遊び場気に入りました👍でも子供たちは1時間ほどして飽きてきてしまったみたいで、テレビコーナーでテレビを見だしたり、お腹が空いたからといって、綿菓子食べたり…と自分の家のようにかなり自由に過ごしていました😅
ベネチアンのフードコートでランチ 威尼斯人美食廣場Venetian Food Court
室内遊び場で2時間遊び、すでに14時。子供たちはおなかペコペコ。威尼斯人美食廣場Venetian Food Court(ベネチアンフードコート)でランチタイム。
韓国人の友達は韓国料理(プルコギ、フライドチキン)を注文していました。うちの娘は日本料理というよりも、麺が好きなので、炸豬扒湯粉にしました。炸豬扒は油で揚げたポークチョップ、麺は河粉(平たいライスヌードル)。スープのニンニクの味が香ばしく、河粉もつるつるいけちゃいました。炸豬扒も河粉もおいしくて、娘はパクパク食べていました。
食後、前の晩にあまり寝ていなかったうちの娘と娘のクラスメイトは眠いと言ってフードコードで寝始めてしまいました😅さすがに疲れてきたようでした。しばらく寝かせてから二人を起こして、別の遊び場へと向かいました。
パリジャンの室内・屋外遊び場 Q立方王國Qube Kingdom
次にやってきたのはQ立方王國Qube Kingdom(キューブキングダム)という巴黎人The Parisian Macau(ザパリジャンマカオ)の遊び場です。先ほどのQubeと同じ系列の遊び場ですが、Qube Kingdomは室内と屋外の遊び場があります。
こちらを利用するのはこの時が2回目。初めて行った時は割と空いていて、当日ウォークインで遊んだのですが、今回は前もってネットで予約を入れて行きました。Klookから予約前払いで、平日で大人1名子供1名で2時間135パタカでした。
入り口で並んでいるときに、娘が「〇〇(同じ学校の一つ学年が上の子、近所に住んでいた)を見た!」というので見てみるとその子とその子のママ、ヘルパーさんがいました😲この時は会えませんでしたが、別の一つ学年が上の子(こちらもご近所さん)もマカオに行くと言っていたので、荃灣からみんなマカオに来ている???マカオに行ったのに荃灣気分を味わえました🤣(一緒にマカオに行ったクラスメイト家族も荃灣住民です)
さて、プレイグラウンドでは、室内の滑り台やアスレチックジム、ボールプール、屋外のメリーゴーランドが人気でした。特に娘とクラスメイトはメリーゴーランドが気に入ったようで何度も乗りに行っていました。16時から遊んだので18時まで遊べたのですが、このあと香港まで帰らなくてはいけないので、ちょっと早めに17時40分ごろプレイグラウンドをあとにしました。
パリジャンからサンズマカオに移動
帰りもシャトルバスに乗ることにしました。係の方に聞いてシャトルバス乗り場を見つけました☟
10分ほど待ち、シャトルバスがやってきて乗ることができました。快適だし、無料だし言うことはありません。18時にシャトルバスは出発。
パリジャンのエッフェル塔(左)にさよならを告げて、マカオ半島に戻りました。20分ちょっとでサンズマカオに到着しました。到着してから、私と子供たちはサンズマカオで待ち、クラスメイトママが道の向かいのホテルまでスーツケースを取りに行ってくれました。
サンズマカオからマカオ側イミグレへ
クラスメイトママがスーツケースを持ってきてくれたので、シャトルバスの列に並びました。シャトルバスで、澳門金沙酒店Sands Macau Hotel(サンズマカオホテル)から澳門邊檢大樓(マカオ側イミグレ)に向かいます。
1台目には乗れませんでしたが、次の19時のシャトルバスに乗れました👍
シャトルバスからの景色☝すでに日が沈んで、空がだんだんと暗くなってきていました。19時18分に澳門邊檢大樓(マカオ側イミグレ)に到着しました。
マカオから港珠澳大橋を渡り香港へ
帰りも行きと同じく、港珠澳大橋を渡って香港に向かうことにしました。
いそいそと家路につく人々がどんどんと建物に吸い込まれて行きました。建物に入ってから、まずはお手洗いを済ませて、手荷物検査、イミグレへ。バスチケットは建物の入り口のところに並んでいるチケット販売機に沢山の人が並んでいたため、そこでは買わずに、イミグレ通ってエスカレーターを下りたところにあるチケット販売機で購入しました。
19時31分、イミグレの建物を出て、シャトルバス(金巴)のほうに歩いていきました。
シャトルバスに乗ってから1枚☝バスは19時37分に出発。
19時40分、港珠澳大橋の料金所を出て、大橋へ。
20時16分、香港側のイミグレに到着しました☝イミグレを通りお手洗いに行ってから、建物を出ました☟20時32分。
このあと、UBERで荃灣に戻りました。300HKドルくらい。クラスメイト親子とシェアしました。行きは荃灣から空港バス、シャトルバス、ローカルバスを乗り継いでホテルまで結構時間がかかりましたが、帰りは最後UBERで荃灣に戻ったので、割と早く荃灣に到着できました。夕食を食べていなかったので、夕食はマクドナルドで簡単に済ませました。1泊2日マカオの旅、これで終了です👋