イギリスの芸術家Luke Jerramによる作品「Gaia」。作品は世界色んな所を回っていて、イギリスやオーストラリア、台湾での展示に続き、今回、香港での展示が始まりました。展示場所は、荃灣の荃新天地(Citywalk)と灣仔の利東街。先日、荃灣の荃新天地のものは何度か見ているので、今回は灣仔の利東街の展示を見に行きました。
Gaiaは直径7mで、NASAが1972年に撮影した地球表面の高解像度(120dpi)画像が印刷されています。↓作品詳細についてはこちら。
利東街の展示は、荃新天地での展示と違い、音楽もかかっていて、さらに幻想的な感じがします。音楽を手掛けたのは、2017年に香港映画金像獎で最優秀オリジナル映画音楽作曲賞を受賞した香港在住の音楽家、波多野祐介だそうです。
利東街での展示は藝術節に合わせて、3月半ばから始まっています。5月までやっていますので、灣仔に行かれる際はぜひこの幻想的なGaia、見学してみてください。
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Gaia 地球藝術裝置
日時:2019/3/19~5/7
時間:8:00~23:00
場所:灣仔 利東街
場所:荃灣 荃新天地Citywalk一期花園廣場