コロナの規制が緩和され、やっとやっとやっと行けた、五月天Maydayライブ！！！楽しんできました！
大ファンの台湾バンド五月天Mayday。コロナ禍のおかげで、2020年1月に台湾の桃園のライブに行って以来、長らくライブに行けませんでした😢コロナの規制が緩和された今年、やっと香港ライブ開催が決定！昨日（4月21日）、ライブを見に行ってきました。
まずはライブチケットを受け取りに行きました。受け取り場所はいくつかあって、Citylineのチケット販売機で受け取るシステムです。尖沙咀Tsim Sha Tsui（チムサーチョイ）では余仁生中心というところで受け取れるということだったので行ってみると、その住所は順豐（←配送業者）で、中に入ってみたら、チケット販売機を見つけました。
これです☝機械の右側、クレジットカードのイラストが描かれているところに、チケットを購入したときに使ったクレジットカードをスワイプすると、チケットが受け取れます。クレジットカードがない場合は、購入したときに割り当てられた受け取り番号とパスワードを使えばチケットを受け取れます。
☝無事、チケットを受け取りました。思い起こせば、2月22日、ライブチケット発売日。ライブは4月14～16、21～23日の6日間行われる予定。でも、五月天のライブチケットは中華系のライブでは入手が超難しいので、当日まで入手できるかどうかドキドキでした。
そして当日。発売されてすぐに一度購入画面まで行ったのに、あまりにも画面が変わらないのでリフレッシュしたら買えなくなっちゃって焦った私😢その日はちょうど獅子山にハイキングに行く予定で、一緒に行ったお方には申し訳なかったのですが、携帯片手にチケット予約画面とにらめっこしながら途中までハイキングしてました（ごめんなさい…😅）
結局、半分くらい登ったところで無事1枚購入できて、獅子山にものぼることができて、その日は充実の1日でした😊そんなことを思い出しながら、チケットを受け取りまして、軽く食事をしてから金鐘Admiralty（アドミラルティ）へ移動。
会場は中環海濱活動空間Central Harbour Event Space（セントラルハーバーイベントスペース）。会場は違いますが、前回大雨で大変だった八三夭のライブに引き続き、屋外でのライブです。会場に向かう途中、雨がぱらつき始めました。
中環の摩天楼と五月天😁ちなみにコロナ前は、五月天の香港ライブは5月に行われていましたが、今回は4月。五月天だけに5月のほうがいいなぁとちょっと思いましたが、贅沢は言っていられません、見られるだけでうれしいです。
入り口に向かう途中、ふと見る周りを見ると皆さんペンライト持ってきていました。そこでやっとペンライトを買うの忘れてたことに気が付いた私…でも今回は1日しかライブに行けないし、雨が降ってるしで、ペンライトは諦めそのまま入場することに。
チケットを確認するゲートには列が。私はFゲートから入場です。列はできていましたが流れはスムーズでした。
チケット確認後、レインコートをもらいました。雨の多い香港ライブ。大雨にならないことを祈りつつ、席へ。
席はゾーンF（スタンド席）の一列目でした。ラッキーでした。若いときは近くで見られるアリーナ席がいいなぁと思っていましたが、私は背が低いし、この年になるとスタンド席のほうが見やすいし、安いし、スタンド席のほうが良くなってしまいます🤣
ライブは19時15分から。まあいつもの感じで色んな歌を歌ってくれましたが、初めてライブで聞いたのはコロナ禍でリリースされた新曲「你的神曲」、「為你寫下這首情歌」。ファンからの曲のリクエストの時間があって、久しぶりに「小太陽」、「天使」、「小護士」も聞けました。
相変わらずトークが面白くて、怪しい広東語が出たり、ここ最近の香港での出来事を話してくれたりと楽しめました。私も香港の街角で五月天に会ってみたい！！
ライブは何度かアンコールがあって、22時15分ごろ終了。途中、大雨とはいきませんでしたが、そこそこ雨が降ったのでレインコートが役立ちました。
さて、お次はどこで五月天のライブに行けるでしょうか。その時を楽しみに待ちつつ…会場を後にしました。台湾のライブだと帰りのバスや電車が激混みで大変ですが、香港のライブは人がしっかり分散されるので、金鐘から列車に乗ってもちゃんと座れてその点香港すごいと感心しました。
