サワディーカー!先日、佐敦にあるタイ料理のレストランに行ってきました。今年オープンしたばかりですが、シェフがミシュランビブグルマンを獲得したレストランで働いていたこともあり、かなりの人気!店内も料理もかなり本場に近く、まるでタイの食堂で食事しているような気分に浸れました。
先日、佐敦 Jordan(ジョーダン)にあるタイ料理レストランに行ってきました!今年の夏にオープンしたばかりの新しいレストランです。
強い日差しの中、佐敦駅A出口を出て、廟街 Temple Street(テンプル・ストリート)を横切り、文苑街 Man Yuen Street(マンユエン・ストリート)へ。
こんなところに人気のタイ料理レストラン???と思っていたら、
見つけましたー!!タイの街角にありそうなレストラン!!
平日の12時40分に到着。店内はすでに満席で、外に10数名並んでいました。友達に「どうする待つ?それとも別の店行く??」と聞かれ、「せっかく来たから待とうよ!」と答えた私。長く待つかもしれないなぁ…と思いましたが、意外にサクサクと列が進み、15分ちょっとで入店できました。
店内の様子。タイっぽい~!!ちなみにこのお店のシェフはミシュランのビブグルマンを獲得したレストラン「Samsen(サムセン)」で働いていて、お手軽にタイ本場のストリートフードが楽しめると人気なんです。
シェフだけでなく、店員さんもタイ人!店内の内装もタイっぽくて、まるでタイにいるような気分!
ランチメニューはこちら☝和牛の醉貓炒河 Pad Kee Mao(パッキーマオ)、黑豬肉船麵 Kurobuta Pork boat noodles(黒豚ボート・ヌードル)、沙爹雞 Chicken Satay skewers(鶏肉のサテー)を友達とシェアすることに。ドリンクは、私は泰式青檸茶 Thai Lime Tea(タイ・ライム・ティー)、友達は青檸梳打 Thai Lime Soda(タイ・ライム・ソーダ)にしました。
左が泰式青檸茶 Thai Lime Tea(タイ・ライム・ティー)。日本や香港で飲む紅茶と違い、ちょっとクセがありました。タイで飲むのと同じ味。
右は和牛の醉貓炒河 Pad Kee Mao(パッキーマオ)。メニューでは🌶️マークがついていて、辛いと期待して頼んだのですが、あんまり辛くなくて思わず店員さんにこれが私たちが注文した醉貓炒河なのかと聞いてしまったほど。尖沙咀 Tsim Sha Tsui(チムサーチョイ)にこのお店と似たようなタイ料理のレストランがあるのですが、そちらで以前食べた醉貓炒河はかなり辛くて美味しかったので、今回のはちょっと残念でした。
少し遅れてやってきたのが沙爹雞 Chicken Satay skewers(鶏肉のサテー)と
黑豬肉船麵 Kurobuta Pork boat noodles(黒豚ボート・ヌードル)。サテーはマレーシアやシンガポールで食べるようなサテーと比べると、鶏肉が大きいカットで食べ応えあり。ソースは甘いピーナッツの味のサテーソース。麺の方は、コクのあるスープ。豚の皮を揚げたものと黒豚がのっていました。
今週のお題「秋の味覚」
<利用日:2024年10月4日>
泰排檔 Thai Pai Dong
住所:佐敦文苑街24號地舖