アジアおでかけブログ

香港在住。8歳の娘と一緒にアジアをあちこちちょっとマニアックに。香港生活、マカオ、台湾、大陸旅など。

香港|大埔の火災のニュース(12/1)

大埔(タイポー)の宏福苑 Wang Fuk Court(ワンフック・コート)で11/26に起きた火災ですが、亡くなった方の親族や生存者のインタビューがニュースに出るようになって、火災発生時の悲惨な状況が分かってきています。ニュースを見るたびにつらくなって涙が出てしまいます。自分は寄付くらいしかできることがないので、今日は寄付をしました。

本日の発表によると、151人の死亡が確認されており、まだ30人以上が行方不明になっています。死者のうち、104人の身元が確認されています。遺体の身元確認は行方不明者の親族や友人らによって行われていますが、写真を見て確認するため、確認作業もつらいものとなっているようです。また、警察の発表によると、すでに炭化している遺体もあり、行方不明者全員を見つけ出すことはできないかもしれないとのことでした。

香港といえばインドネシアやフィリピンからのヘルパーさんが多いですが、ヘルパーさんで犠牲になった方も。フィリピン人のヘルパーさんは60人の安否が確認され、1人が死亡、1人が負傷、2人が行方不明。フィリピン人のヘルパーさんが3カ月の赤ちゃんを体を張って守り、二人とも救助されたというニュースもありました。インドネシア人のヘルパーさんは9人死亡、36人が行方不明とのこと。

今回の火災で火災警報アラームが鳴らなかったという話ですが、私が住んでいるマンションでは「数日後に火災警報アラームの検査を行う」といきなり通知が来ました。また、今日はモールを歩いていたら午後ずっと火災警報アラームがあちこちで鳴っていました。恐らく香港の色々なところで検査が行われているのだと思います。