アジアおでかけブログ

香港在住。8歳の娘と一緒にアジアをあちこちちょっとマニアックに。香港生活、マカオ、台湾、大陸旅など。

香港|園美生活 Blooming @ HKMoA ~モネの睡蓮や葛飾北斎の作品が無料で見られる~

現在、香港芸術館では、モネの睡蓮や葛飾北斎の北斎花鳥画集など、北京の故宮博物館、シカゴ美術館、ベルサイユ宮殿収蔵の絵画や工芸品が無料展示されています。労働節休暇前の平日、友達と見に行ってきました。

4月24日から、香港藝術館 HKMoA(香港芸術館)では、「園美生活──中外園林藝術 Blooming: The Art of Gardens in East and West」と題した、中国国内外の庭園美を扱った展示を行っています。北京の故宮博物館、シカゴ美術館、ベルサイユ宮殿収蔵の106点の絵画や芸術作品を無料で見ることができます😊

香港藝術館 HKMoA(香港芸術館)

労働節休暇前に、友達と見に行ってきました!!4/28だったので、中国の長期休暇を前に大陸からの観光客が少しずつ増え始めている頃でした。

香港藝術館 HKMoA(香港芸術館)

この芸術館、窓からの景色がいいですよね。

香港藝術館 HKMoA(香港芸術館)

「園美生活──中外園林藝術 Blooming: The Art of Gardens in East and West」というテーマで、中国国内外の庭園美を描いた絵画や工芸品を展示しています。

『花園正面 円明園』

1783年に乾隆帝が中国の御用画家伊蘭泰に円明園西洋楼区の建物の銅版画を20枚書かせたそうです。そのうちの一枚がこちら↑

冷枚『避暑山荘図』清代(1644-1911年)

ジョヴァンニ・バッティスタ・ピラネージ『ローマの景観』:アルバーニ荘(1769年)

あまりにも精密な絵で見入ってしまいました😲

クロード・モネ『睡蓮の池』

そして人だかりができていたのがこちら↑モネの『睡蓮の池』。10年以上前に、上海でモネ展を見たことがあるのですが、その時に見た『睡蓮』の絵とは雰囲気が違うなぁ…と思ったら、モネって睡蓮の絵を300枚以上も描いたそうです😲

アルベール・アンドレ『クロード・モネの肖像』(1922年)

可愛いおじいちゃん…という雰囲気。

ステーファノ・デッラ・ベッラ『パンと「名声」の洞窟』1653年ごろ

この絵を見て、「あ、ここ行ったことがある!」と思ったら、蘇州の獅子林でした。

文徴明『蘭亭修禊圖』1542年

蘭亭といえば王羲之の「蘭亭序」が有名ですよね。紹興に行った時に、蘭亭を見に行ったのですが、確かにこんな感じに復元(?)されていました。

葛飾北斎『菊花に虻』(1831-1833ごろ)

葛飾北斎の作品はほかにも3点「けし」「百合」「芙蓉に雀」が展示されていましたが、私が一番気に入ったのはこちら↑

クロード・モネ『蓮池』

こちらも沢山の人が集まっていました。

關聯昌『富戶人家』(19世紀)

3D感が半端ない…😲そして色合いが鮮やか。

ジョヴァンニ・バッティスタ・ピラネージ『ローマの景観』:ティトゥス凱旋門

ジョヴァンニ・バッティスタ・ピラネージ『ローマの景観』:シビラの神殿、ティヴォリ

ジョヴァンニ・バッティスタ・ピラネージの作品がすごすぎて…ついつい見入ってしまいました。

香港ではおなじみのフルーツ、ライチとワンピ。

ミントンのフラワーポット。ほかにも多くの作品が展示されていました。モネの作品を見に訪れる人が多いと思うのですが、それだけでなく、世界各国の庭園の美しさに触れることができる展示です。

<2026年4月28日>

園美生活──中外園林藝術 Blooming: The Art of Gardens in East and West

期間:2026年4月24日~7月29日

場所:HKMoA 2F

入場:無料