今回は台湾の桃園国際空港のキャセイパシフィック航空ラウンジを利用しました。
ラウンジはどこ?
台湾の桃園国際空港のキャセイパシフィックラウンジは、ターミナル1の制限区域内の出発ホール4階にあります。簡単に言うと、ターミナル1のイミグレを出て、階段かエレベーターで1階あがったところにあります。
そしてラウンジへ
ラウンジ入口でインビテーションカードを係の方に渡して、ラウンジの中へ。
一番最初の空間はこんな感じの、ちょっとしたカフェみたいな空間。飲み物や簡単な食事(サラダやチーズ、フルーツなど)がありました。新聞も置いてあり、台湾の新聞や英字新聞のほか、日本語のものでは、日経新聞がありました。
そしてその近くにはPCコーナーもありました。
さらに進むと今度はヌードルバーとファミレスのような空間のフードホール。カウンターで、点心や麺類が注文できます。
こちらがフードホールのメニュー。小煎包や焼売、ベジタリアン餃子、カスタードまん(流沙包)、ベジタリアン麺、そして朝食メニューとして、牛肉麺、おかゆ、米粉、スクランブルエッグと焼き鮭、パンケーキがありました。
私は小煎包と牛肉麺を注文しました。なかなかおいしかったです。
さらに進むとソファが並ぶ安らぎの空間、そしてバーカウンターがあります。バーカウンターにはシリアルやパンがあったので、私はここでパンとヨーグルトを頂きました。
今回初めて桃園国際空港のキャセイパシフィック航空ラウンジを利用しましたが、ゆっくりとした造りになっていて、朝だったためかそれほど乗客もおらずのんびりできて良かったです。点心や牛肉麺を朝から楽しめるのはいいなぁと思いました。ただ料理の種類は同じ階にある中華航空のラウンジと比べると少ないような気がしました。
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