盧廉若公園は、ポルトガル風庭園の多いマカオでは珍しい中華庭園。太湖石や竹林、湖にかかる九曲橋など江南園林の特徴が見られました。とても美しい公園で、心癒されました。

お昼ご飯ちょっと食べすぎたので散歩でもしようと思い、食事したレストラン↓の、
向かいの公園「盧廉若公園 Lou Lim Ioc Park(ロウリムイオック公園)に行ってみました。壁に囲まれていて外からはどんな公園なのかよく見えなかったのですが、中に入ってみてびっくり。

いつもマカオで立ち寄るポルトガル風の庭園ではなく、なんだか懐かしいこの感じ…上海に住んでいた時によく行った江南園林のような雰囲気?それもそのはず、ここは蘇州様式の庭園だそうです。マカオで一番蘇州園林の風情のある庭園とのこと。
今公園のある場所はもともとは畑でしたが、中国人の富豪・盧華紹がこの土地を購入し、その長男である盧廉若が庭園を造りました。その後、盧族が衰退して庭園を手放し、70年代初めに政府が購入、修復工事を行い、1974年から一般開放されています。
参考:https://www.macaotourism.gov.mo/ja/sightseeing/gardens/lou-lim-ioc-park

緑も水もあって、癒し空間。


ポルトガル風の建築が公園の隣にありました。面白い対比。

太湖石の上から景色を眺めることができました。湖にかかるのは九曲橋。

九曲橋のたもとにある涼亭。

公園内にある中西折衷の建物。これがあることで、中華庭園でありながらマカオっぽさもあります。

中西折衷の建物は、20世紀初めに建てられた、春草堂という名前の建物です。そんなに大きな公園ではないですが、見どころの多い美しい中華庭園でした。
盧廉若公園 Lou Lim Ioc Park