アジアおでかけブログ

香港在住。6歳の娘と一緒にアジアをあちこちちょっとマニアックに。香港生活、マカオ、台湾、大陸旅など。

<マカオ>市政署(民政総署) ~セナド広場が見渡せる~

3年ぶりに日帰りで訪れたマカオ!短い時間ではありましたが、散歩とちょこっと観光も楽しみました。セナド広場から道を渡ったところにある市政署からはセナド広場が見渡せます。おススメ!

市政署(民政総署)

聖ポール天主堂跡から土産物街を通り、セナド広場までやってきました。セナド広場から道を渡り、向かいにある市政署(民政総署)へ。市政署は以前は民政総署と呼ばれていましたが、2019年元旦より市政署に改名されたそうです。

レアル・セナド・ビル(現「市政署」)

1784年に建築された建物は、マカオ初の市議会所有のものであり、現在もその機能を果たしています。 (略) レアル・セナド・ビル(現「市政署」)は新古典様式で、壁、レイアウト、裏庭に至るまで当時のまま残されています。

レアル・セナド・ビル(現「市政署」) - マカオ政府観光局 (macaotourism.gov.mo)

セナド広場

セナド広場から見える市政署(民政総署)。左奥の白い建物☝です。

市政署(民政総署)

この階段の壁のアズレージョがいかにもマカオらしいです。お花も置かれていて素敵でした。

市政署(民政総署)

市政署(民政総署)

市政署(民政総署)

そのままふらふらと2階へ。2階にある議事室☝は、現在でも公式行事で使われているもの。そしてここからセナド広場を眺めることができます☟

市政署(民政総署)からの眺め

市政署(民政総署)からの眺め

セナド広場は観光客で溢れていて騒がしいですが、市政署は訪れる人も少なめ、さらに2階まで来る人はさらに少ないので、静かな時間を過ごすことができます。ここからのセナド広場の眺めはとても良いのでお勧めです。

市政署(民政総署)

住所:新馬路163號

開館時間:9:00~21:00

<旅行日:2023年3月>