
マカオへサクッと一人旅。多くの観光客でごった返すマカオ半島や路氹 Cotai(コタイ)、氹仔 Taipa(タイパ)とは異なり、のんびりした雰囲気の路環 Coloane(コロアン)。「安德魯餅店 Lord Stow's Bakery(ロード・ストウズ・ベーカリー)」に寄ったついでに、路環市區 Coloane Village(コロアン・ビレッジ)を散歩しました。
- 恩尼斯總統前地(アントニオ・ラマルホ・エアネス大統領広場)
- エッグタルト@安德魯餅店(ロード・ストウズ・ベーカリー)
- 対岸の横琴(珠海)
- 路環聖方濟各聖堂(聖フランシスコ・ザビエル教会)
- 計單奴街(ルア・ド・カエターノ)
- 路環市政街市(コロアン市政街市)
恩尼斯總統前地(アントニオ・ラマルホ・エアネス大統領広場)

26番バスを路環市區 Coloane Villageというバス停で下車。目の前には「恩尼斯總統前地(アントニオ・ラマルホ・エアネス大統領広場)」という広場があります。

真ん中にはキューピッドの銅像が❤

広場周辺のコンテナ?に描かれたイラスト。

こちらにも。前に娘の幼稚園のクラスメイト数名と一緒にマカオに遊びに来たとき、ここでエッグタルトをもってみんなで写真を撮った記憶があります。

一応、コロアンの街の中心だと思いますが、のんびりしています。かなり…
エッグタルト@安德魯餅店(ロード・ストウズ・ベーカリー)
久しぶりにどうしても食べたかったマカオの葡撻(ポルトガル風エッグタルト)。コロアンにある安德魯餅店 Lord Stow's Bakery(ロード・ストウズ・ベーカリー)の本店で購入。1個は近くのベンチに座って食べました。私がマカオで一番好きなポルトガル風エッグタルト。

対岸の横琴(珠海)

海沿いに出て、対岸の珠海の横琴を眺めました。コロアンと横琴の間では何やら工事をしていました。
路環聖方濟各聖堂(聖フランシスコ・ザビエル教会)
海沿いを歩いて、教会まで散歩。

こちらは教会のそばにあるレストラン「雅憩花園餐廳 Cafe Nga Tim」。10年以上前に行った記憶が。

こちらの記念碑は、1910年に地元民が海賊を撃退した際、勝利を祝って建てられた記念碑だそうです。

クリーム色の壁に、窓と扉のブルーが差し色となっているこちらの教会が、「路環聖方濟各聖堂 Capela de S. Francisco Xavier(聖フランシスコ・ザビエル教会)」です。

こぢんまりとした教会ですが、こちらの教会にはかつてアジアにおけるキリスト教の遺品が多く保管されていたそうです。たとえば、フランシスコ・ザビエルの腕の遺骨。フランシスコ・ザビエルは日本で布教活動を行った後、中国沿岸部を訪れた際にマカオから約80㎞離れた上川島でなくなったそうですが、その腕の遺骨が保管されていたそうです(現在は聖ヨセフ聖堂に保管されています)。


また、日本でのキリスト教の迫害によって起こった二十六聖人の殉教(1597年長崎で26人のカトリック信者が磔の刑に処された)や島原の乱(1637年、キリスト教徒が殺害された)の殉教者たちと一部の反乱者の遺骨はマカオに運ばれ、聖ポール大聖堂に保管されました。しかし、聖ポール大聖堂は火事で焼け落ち、その遺骨は1974年に聖フランシスコ・ザビエル教会に移されました。(現在は聖ヨセフ修道院とその博物館に保管)


マカオの静かな島の漁村にある教会ですが、日本とのつながりもある教会だったんですね。
計單奴街(ルア・ド・カエターノ)


昔ながらの漁村の街並み残る通りです。教会から先ほどのバス停のある「恩尼斯總統前地(アントニオ・ラマルホ・エアネス大統領広場)」まで歩いていきました。
路環市政街市(コロアン市政街市)

こちらの街市、すでに空っぽ。調べてみると、2024年12月16日に閉まってしまったそうです。味がある建物なのに、もったいない…
<散歩日:2026年8月18日>