5月末の一時帰国では、ちょこっと浜松観光もしました。まず最初に行ったのは日本三大砂丘の一つ、「中田島砂丘」。子供のころ浜松まつりの凧あげで行った記憶がありますが、それ以外では行ったことがなかったので今回行ってみました。
今回の滞在、結構色々やることがあって忙しかったのですが、友達が車を運転してくれたのでちょこっと浜松観光ができました。まず行ったのは中田島砂丘!!
まずは遠州灘海浜公園の風車公園の駐車場に車を停めて、中田島砂丘に行きました。
坂になっている砂丘をのぼるのが結構大変でした😅動きやすい服装で行かれることをお勧めします。


砂丘というと、ほかに中国の砂丘や砂漠に行ったことがありますが、あれが内陸でものすごく広大だったのに対し、こちらは遠州灘といういわゆる海岸にあり規模はそれほど大きくないので、砂丘とというよりはビーチの砂浜延長みたいな感じです。この砂丘とビーチの砂浜っていったい何が違うんだろう?とふと疑問に思った私でした。
海を眺めました。近所に住んでいる方でしょうか、犬を連れて散歩に来ている方もいました。のんびり眺めていたら、中国語が聞こえてびっくり。ここまで観光に来る中国人観光客?それとも浜松在住の中国の方でしょうか?何とも不思議な気分でした。
この中田島砂丘といえば、浜松まつりの凧あげ合戦の場、「凧場」としても有名です。子どものころ、浜松まつりに参加した時に凧場には何度か来たことがあるのですが、大人になってからは一度も来ていなかったので、とても新鮮な感じがしました。中田島砂丘から市の中心のほうを見ると、アクトタワーが見えました。
今回は娘(7歳)を連れて一時帰国しなかったので娘を連れていくことができませんでした。まだ砂丘というものを娘は見たことがないので、今度一緒に帰国する時には中田島砂丘を見に連れて行ってあげようと思いました。