先日、台湾人の友達と、台湾っぽい雰囲気の広東レストランに行きました。70、80年代の香港の歌謡曲が流れ、とても居心地の良いお店でした。麺や点心も美味しかったです👍
先日、上海在住時代に仲良くなった台湾人の友達が香港に遊びに来たので、一緒に夕食を食べに行きました。友達のステイ先が筲箕灣 Shau Kei Wan(シャウケイワン)だったので、太古城 Tai Koo Shing(タイクーセン)のモールで会いました。
太古城は私の家から結構離れていて、1年に数回しか行かないので、どのレストランがいいのかわからず…OpenRiceで調べて、走青 Zou Qing(ジャウチン)という麺やお粥、点心などを出すレストランに行きました。
店内に入ると、筆や書道の作品が飾ってあり、台湾の茶館みたいな雰囲気。友達に「台湾っぽいねー」って言ったら、友達も「なんかそうだよねー」って。香港にありそうでない感じの雰囲気の店内。
メニューはこちら↑セットメニューもありました。セットメニューは粥麺(A)点心か腸粉(B)、サイドメニュー(C)から、A+B、A+C、A+B+Cというふうに組み合わせて選べます。私達は古法牛腩麵(A)+蟹籽燒賣皇(B)を選びました。これに15HKドルで野菜がプラスできたので、油麥菜も頼みました。セットにはドリンクがついているので、熱檸檬茶(ホットレモンティー)を選びました。このほか、アラカルトメニューから蔥花蝦米腸粉も注文しました。
二人だと少ないかな?と思いましたが、女二人にはちょうどよい量でした👍蟹籽燒賣皇はセットのものなので2個だけで、一人1個ずつ食べました。ちょっと食べたいだけだったので充分。
中でも古法牛腩麵は牛バラ肉がかなり柔らかく煮込まれていて美味しかったです。これはオススメ。2人で食べて166HKドルでした。
店内では、香港の懐メロ?70、80年代の曲が流れていてとてもいい雰囲気。茶館みたいな内装と相まって、居心地の良い空間でした。
<利用日:2024年6月28日>
走青 Zou Qing
住所:太古康山道1-2號康怡廣場北座地下G9-G11號舖