先日、尖沙咀を歩いていると見つけた不思議な文字…漢字かなと思って読もうとしても読めない…よく見てみると英字?興味深かったのでその流れで展示を見に行きました。

2週間ぶりに尖沙咀 Tsim Sha Tsui(チムサーチョイ)に来たので、おのぼりさんのようにあっちキョロキョロ、こっちキョロキョロ。


大学生の時バックパック旅行で泊まった重慶大廈 Chungking Mansions(チョンキンマンション)☝相変わらずインド人が多め。そしてペニンシュラ香港☝コロナ禍では安かったので何度か利用できましたが、今はまた高くなっているので利用できません😢

ハーバー沿いでも散歩しようかなと思って、香港藝術館 Hong Kong Museum of Art(香港ミュージアム・オブ・アート)の前を通り過ぎると…

なんだか不思議な漢字が書かれていました。中国の古代文字かな?なんて思いながらジーっと見ていると、ん??漢字じゃなくて英字だ?!と気が付きました。

よく見ると漢字ではなく、HONG KONGと書かれています。面白い~!!

香港藝術館 Hong Kong Museum of Art(香港ミュージアム・オブ・アート)の別館で展示をやっていたので、見に行ってみました。

無料で見られます。先ほどの書は、「徐冰」という中国の重慶出身の現代芸術家が、1993年に編み出した「英文方塊字書法」という書法だそうです。

なんて書かれているかわかりますか?正解は…LONG TIME NO SEEです。


《英文方塊字書法入門》教科書 修訂版 (局部)☝
これも漢字ではなくて、英文方塊字書法で書かれているのですが、暗号みたいに読み解くのに時間がかかってしまいました。なかなか頭を使います😅

先ほどのLONG TIME NO SEE。

「英文方塊字書法教室」と題して、説明を読みながら英文方塊字書法を試すことができる教室のようなエリアもありました。

アルファベットはこのように変換されて書かれます。これが漢字の部首みたいだから漢字のように見えるんですね。

香港でおなじみのミルクティーやエッグタルトも、英文方塊字書法で書くとこんな漢字風に😲なんとも面白い…

最後に英文方塊字書法を使い、自分の英語の名前を書いてみました。これはやはりアートセンスが必要なのか、私が書いた作品はかなりバランスが悪かったです。
偶然見つけた漢字のような英字作品でしたが、もともと漢字が好きなので、見ていてとてもワクワクしました。ほかにも期間限定で香港島の駅の標識が英文方塊字書法で書かれているそうなので見に行きたいなと思いました。
徐冰在香港 英文方塊字書法
想東想西 --- 英文方塊字書法教室
展示時間:2025年3月26日~7月30日
時間:月~水、金 10:00~18:00
土、日、祝 10:00~21:00
木は休館
場所:香港藝術館 Hong Kong Museum of Art別館1階