2025年初のひとり外食は、最近香港で展開し始めた中国チェーンの四川麺のお店で。ピリ辛なまぜ麺を食べました。
2025年に入って早々、ひとりで外食。どこに行こうかと考えて、思いついたのが荃新天地 Citywalk(シティウォーク)に去年オープンした四川・重慶麺のお店、遇見小麵 Xiao Noodles(シャオ・ヌードル)。中国の重慶発のチェーン店です。以前、中国人のママ友からおいしいと聞いて一度行ってみたかったんです😊
さてやってきました。遇見小麵 Xiao Noodles(シャオ・ヌードル)。写真はお店を出る時に撮ったので空いているように見えますが、私が到着した時には8割がたお客さんが入っていました。
こんな感じ☝空いているテーブルがあるものの、店員さんが全然声をかけてくれない?しかも空いているテーブルでも上にまだ前のお客さんが食べた食器などが残っていました。暇そうな店員が2、3人いるのに…😅しばらく待ちましたが、お腹が空いてキレそうになったので、近くに歩いてきた店員(なのに私の存在無視)に猛アピールしテーブルに座りました。
下調べしていなくてどれを頼めばいいかわからなかったので、店頭にあったこのメニューから、一番人気らしい紅碗豌雜麵(42HKドル)を頼むことにしました。ドリンクはアイスレモンティーをつけて、麺と合計49HKドル。
テーブルのQRコードを読み取って注文します。現金でも払えるようでしたが、携帯で注文すると携帯で決算しないといけないみたいだったので、支付寶 Alipay(アリペイ)香港で支払いました。あんまりアリペイ使っていないので(だいたいいつも現金かオクトパスかPayme)、暗証番号が合っているか心配でしたが、無事支払いできました👍
注文が終わった後、周りを見回してみると、こんな標語が。いかにも中国っぽい感じ。
ほどなくして麺とドリンクが来ました。
アイスレモンティーは香港の普通のレストランや食堂だと、甘さを調節して注文できるのですが、このお店は調節できず、激甘でした。康師傅(カンシーフ )という大陸の食品メーカーがあるのですが、そこが出しているボトルのレモンティーみたいな味がしました。甘すぎてちょっと苦手なので、半分も飲まずに残してしまいました。
そしてこちらが☝紅碗豌雜麵。辣油、花山椒、豚バラ肉のミンチなどからできているタレと、エンドウ豆、ピーナツ、搾菜などがのっていました。辛さが4段階あって選べたので、重慶味(3番目に辛い)というのにしてみました。そのためすごく辛いということはなく、美味しく食べられる辛さだったので良かったです。こういうまぜ麺はよくありますが、珍しくエンドウ豆がのったものだったので、豆類好きの私はかなり気に入りました👍
麵はおいしかったものの、店員さんのサービスがよくないのが残念。お店に入るときから目に入っているのに無視とか、テーブルの上のものをお客さんがいなくなったのに片づけないとか、片付けに来たと思ったら、なぜか私のすぐ隣のテーブルでまとめて片付け始めたり…ほかのテーブルが空いているのに、私が食べているのに、なぜ…😅なシチュエーション。大陸のチェーン店は割とサービス良いところが多いのに(しかも店員さんはほとんどが香港人ではなく大陸人だったのに)、残念でした。
<利用日:2025年1月1日>
遇見小麵 Xiao Noodles 荃新天地 Citywalk店
住所:荃灣楊屋道1號荃新天地地下G30, G32 & G36號舖
営業時間:7:00~22:00