娘の旧正月休暇最終日、家族で北角にあるハイアット・セントリック・ビクトリア・ハーバーにランチビュッフェに行きました。相変わらずコスパ良し！のビュッフェでした。
コロナ禍でステイケーションやビュッフェのみで何度か利用した、香港島の北角 North Point（ノース・ポイント）にあるホテル、Hyatt Centric Victoria Harbour（ハイアット・セントリック・ビクトリア・ハーバー）。ビュッフェはお料理の種類が多く、コスパが良くてお気に入り。いつかまた再訪したいなと思っていたら、旧正月前にBye One Get One Free（1名分支払うともう1名分がタダ！）というプロモーションを発見🥳早速予約して、娘の旧正月休暇最終日に行ってきました！！
まずはMTRに乗り、北角 North Point（ノース・ポイント）駅へ。A1出口を出て、斜め向かいにある北角匯 Harbour North（ハーバー・ノース）というモールの上にあるホテル、Hyatt Centric Victoria Harbour（ハイアット・セントリック・ビクトリア・ハーバー）へ。このホテルは、コロナのちょっと前にオープンした比較的新しいホテル。コロナ禍には色んなプロモーションがあったので、我が家もステイケーションやビュッフェを利用しました。そんなに高くないのに、ビュッフェの食べ物の種類がとにかく豊富で、コスパ良し！で、私は割と気に入っています😊
ビュッフェを提供しているのは、ホテルの2Fにある、こちらのThe Farmhouse☝というレストランです。ビュッフェは12時から14時までで、私達は12時ちょうどに到着。予約した時のQRコードを探すのに時間がかかっていると、係の方に予約の時の電話番号を聞かれて、電話番号を答えたらすぐにテーブルに通されました👍
予約の時に、窓際のソファーテーブルがいいとリクエストしておいたら、ちゃんと窓際のソファーテーブルに通されました。窓の外にはビクトリア・ハーバーが見えました。
店内はこんな感じです☝旧正月中ということもあって、大人数での利用が多かったように思います。でもカップルや一人客の姿もちらほら。
レストランは冷菜（サラダ、前菜、コールドカット、海鮮、刺身、寿司、アイス、デザート）のエリアと、温かい料理（ロースト肉類、カレー、麺類）のエリアにわかれています。こちらは冷菜☝のエリア。
こちらも冷菜エリア☝デザートがかなり豊富。アイスやチョコレートファウンテンまであり、子供にとっては天国のような場所🤭冷菜エリアにはほかにも、コーヒーメーカーや紅茶などドリンクもありました。
こちらは暖かい料理のエリア☝ここはBBQ、ロースト肉類（いわゆる広東料理の燒味。たとえばローストダック、叉焼など）、麺、インドカレーにナン、シンガポールカレー、などなど。
私はこんな感じで食べました☝サラダの種類が豊富で、タイ風の海鮮入りポメロサラダや、マンゴーサラダがおいしかったです。暖かい料理のところでは、ローストビーフ、カレー（ココナツ入りのシンガポール風チキンカレー）やナンがおいしかったです。珍しかったのは、シンガポールのマレー料理、オタオタ（魚のすり身と香辛料を混ぜて、平たく葉っぱの上に伸ばし葉を包んで焼いたもの）があったこと。シンガポールに住んでいたころはほとんど食べなかったのに、懐かしくなってついつい手に取ってしまいました。あとは、燒味のところにあった燒鴨（ローストダック）が美味しかったです。
私は甘いものが好きなのでやはりデザートが豊富なのがうれしかったです。アイスは、10種類ほどあり、私はヘーゼルナッツと抹茶のアイスを食べました。旧正月ということもあり、デザートには笑口棗（ゴマを表面につけて揚げたクッキーみたいなもの）や角仔（餃子みたいな形をした揚げたクッキー）がありました。わたし的には、マンゴーがのったチーズケーキがおいしいと思いました。
娘は娘で、麺類やローストビーフ、チョコレートファウンテンやアイスなど、いろんなものに挑戦していて楽しんでいました。
また店内には子供用の遊び部屋もありました。4～10才用と書いてありましたが、娘（7歳）はすぐに飽きて戻ってきたので、楽しめるのは幼稚園のお子さんまででしょうかね…
さて、気になるお値段ですが…
平日のランチビュッフェは大人441.80HKドル（税込み）で、大人もう1名は無料。こちらは先に支払いを済ませていたので、食事に行った日は、子供の220.90HKドル（税込み）のみ、支払いました。ということで、合計すると大人2名と子供1名で662.70HKドルと、なかなかお得なランチビュッフェでした👍
＜利用日：2025年2月3日＞
The Farmhouse ＠ Hyatt Centric Victoria Harbour
住所：北角北角邨里1號香港維港凱悅尚萃酒店西座2樓
