先週は月曜日(6/14)が端午節の祝日だったので、日曜日と月曜日はヘルパーさんがおらず、娘と二人っきりで過ごしました。端午節前日の日曜日の朝、まずは娘とまったり朝食を食べに出かけました。行ってみたいお店があったのですが、紅茶冰室の近くを通った時娘がまたもや
私、ここ(紅茶冰室Red Tea Cafe)で食べたーい!
と言い出したので、紅茶冰室に行きました。
さて今回も行ったのは、荃灣の大壩街にある紅茶冰室。荃灣にはもう一軒紅茶冰室があり、そちらはちょっとはずれにあるので、やはり大壩街のほうに来てしまいます。
9時50分、お店に到着しました。前に数名並んでいましたが、すぐにお店に入ることができました。写真は朝食のメニューです。
店内は満席でしたが、ボックスシートに座らせてもらえました。いつもボックスシートが空いている場合は、必ずボックスシートに通されるので、子連れにやさしいお店な気がします。
これまでは娘と二人だと一つのセットで十分だったのですが、最近娘の食べる量が増えてきたのと、ボックスシートに座って一つのセットだけ頼むというのも気が引けたので、今回も二つセットを頼みました。BセットとFセットです。全部で74HKドル。
Bセットは、沙嗲牛肉麵(サテー味牛肉麺)、スクランブルエッグ、トースト、紅茶かコーヒーのセット。34HKドル。
麺はちょっとスパイシーだったので、娘は少しだけ食べました。
Fセットは、魚のフライ、ドイツソーセージ、スクランブ
ルエッグ、トースト、紅茶かコーヒーのセット。40HKドル。
魚のフライは娘のリクエストで頼んだもの。娘の最近の茶餐廳でのマイブームのようです。サクサクなのが好きみたいです。あとはトーストも食べました。スクランブルエッグとソーセージは娘が食べてくれなくて、私が食べました。茶餐廳での香港式の食事はとにかく目玉焼きとかスクランブルエッグとか卵率が高くて、卵はあまり好きではない私にとってはちょっと大変。でも残すのは申し訳ないので、頑張って食べました。
BセットとFセットであわせてこんなかんじになりましたー。娘は紅茶もコーヒーも飲めないので、持参したお水を飲んで、私がミルクティーを2杯。いつものパターン。
10時40分、お店を出ると、さっきよりもさらに沢山の人が並んでいました。恐るべし紅茶冰室。母娘ともにおなか一杯になった紅茶冰室での朝ごはんでした。
<利用日:2021年6月13日>
紅茶冰室Red Tea Cafe 荃灣大壩街店
住所:荃灣大壩街49-51號庚發樓地下