8か月ぶりに南山邨を再訪!今回は友達と二人で行き、食事をして街市や団地内を歩きました。

去年(2025年)の3月、一人で散歩に訪れた南山邨 Nam Shan Estate(ナムシャン・エステート)。ずっと気になっていた団地だったので、前回訪れた時はランチがてら立ち寄って少し歩いてみました。↓
それから8カ月。去年11月に南山邨を再訪しました。今回は友達と一緒だったので、石硤尾 Shek Kip Mei(シェックキップメイ)駅から歩いて向かいました。

南山邨 Nam Shan Estate

南山邨の歴史
南山邨は1975年から建設が始まり、1977年に落成、入居が始まったという古い公営住宅です。
南山邨の前身は九龍仔木屋區です。1952年に九龍仔木屋區(木屋とは木材やトタン板などで作られた住宅)で大火災が発生し、多くの住民が住む場所を失ったことから、政府が現在の南山邨の南面部分と大坑西新邨の位置に光民村平房區(平房區とは平屋の集合住宅)を建てました。1962年には光民村の第三区、第五区が取り壊され大坑西新邨が建設されました。1973年には北面の九龍仔木屋區と南面の光民村の第一、第二区の土地を政府が回収し、その住民は暫定的に白田新區に移住しました。南山邨は、1975年に建設が始まり、1977年に落成、入居が始まりました。
南山邨でランチ
前回ランチしたのはこちら↓の茶餐廳でした。こちらも地元の人が訪れるローカルな茶餐廳でした。
今回は、冬菇亭(キノコの形をした屋台街、ホーカーセンター)のようなところにある、「髀加燒(ベイガーシゥ)」というフライドチキンが有名なお店に行きました。


平日だったので、近くの学校の学生さんたちがランチタイムに訪れていて賑やかでした。フライドチキンは外がサクサク中がジューシーで美味しかったです😋
ほかにも、渋いレストランが何軒かありました。




この2軒にも行きたかったのですが、あいにくまだ営業時間ではなかったので、次回こそは訪れたいと思います。
南山邨街市
続いて階段を降りて、街市(市場)へ。

前回は嘉頓山 Garden Hill(ガーデン・ヒル)に行く途中に寄ったので、街市には立ち寄りませんでした。まさかこんなにローカルな街市だったなんて😲

鶏肉と鴨肉を売るお店。籠の中にはまだ生きている鶏さん…

薬局の前を通りかかったら、懐かしい東南アジアの中華街のにおいがしました。普段香港でも薬局の前はちょくちょく通りかかりますが、ここのはなぜか東南アジアの中華街っぽいにおい。何が違ったんだろう…?

もしかしたらこのお隣の食料品店のにおいと混ざっていたからかも??

卵に麺、調味料、何でも売っています。

こちらも卵、乾物、調味料など売るお店。

街市の🐈のんびりしていました。

肉屋さんの看板がかっこいい。

こちらは魚屋さん。

魚屋のオジサンは携帯に夢中。ここではカエルも売っていました。

南山邨さんぽ


健康器具がずらっと置かれているエリアがありました。すれ違う人もご年配の方が多め。

市民農園。住民の方が家庭菜園を楽しめる場所。壁のイラストには鳳凰や鶴、壽比南山の文字など、おめでたいアイテムが沢山描かれていました。渋いなぁ。

友達曰く、写真スポットらしいです。

子供の遊び場もありました。ご年配の方ばかりと思っていましたが、子供も結構住んでいるのかも。

こちらはたまたま見つけた写真スポットっぽいところ。

先ほどの冬菇亭を上から眺めました。

奥に獅子山 Lion Rock(ライオン・ロック)が見えました🦁
<散歩した日:2025年11月13日>
南山邨 Nam Shan Estate
<おまけ>
南山邨の向かいにあるすでに取り壊しが決まっている私営の集合住宅「大坑西邨 Tai Hang Sai Estate(タイハンサイ・エステート)」もついでに眺めました。

こちらは住民がすでに退去していて、敷地内に入ることはできません。




