激安ディスカウントストア「ドン・キホーテ」がアジアで展開する「ドンドンドンキDONDONDONKI」。タイやシンガポールに続き、香港でも展開しています。1号店は尖沙咀にありますが、今月(2019年12月)にとうとう荃灣に2号店がオープン!荃灣店はMTR西鐵線荃灣西駅の上にオープンしたモール「海之戀商場OP Mall」の2Fに入っています。ドンドンドンキに行くには、海之戀商場の1Fからドンドンドンキ直通エスカレーターで直接店内に入ります。
1Fのエスカレーターそばにはこんな大きなドンペンがいて、そのあたりからおなじみのドン・キホーテのテーマソング、♪ドンドンドンドーンキー♪が聞こえてきます。日本語だけでなく、英語バージョン、広東語バージョンまであって驚きました。
1Fの専用エスカレーターで2Fにあがれば、ドンドンドンキの入り口です。入り口にはたくさんの提灯が飾られていてお祭り気分。
このドンドンドンキは尖沙咀店よりもだいぶ大きな店内になっています。まず入るとお菓子コーナー、そして食料品、化粧品、日用品、生鮮食料品(野菜、肉、魚)、冷凍食品、お弁当、お惣菜などなど売られていました。
まずはお菓子コーナー。
即席めんや調味料など。カップラーメンは別のところに売られていました。
化粧品や日用品(ボディーシャンプー、シャンプー、リンスなど)。日本に帰国して香港に戻ってきたばかりの時に行ったので、日本のドラッグストアで新商品として売られていたり人気商品として売られていたりしたものが、このドンドンドンキでも売られていて驚きました。
そしてベビー用品もちゃんと売られていました。これは小さいお子さんがいる家庭には便利ですね。
そしてお酒やお米を売るコーナーがあり、さらに行くと生鮮食料品のコーナーがありました。私はここでは野菜を買いましたが、ほかにも肉や魚などを売っていました。この辺りまで来ると、ドンドンドンキのテーマ曲と相まって、自分がまるで日本にいるような錯覚を覚えました。
冷凍食品はデザートやお惣菜のものが売られていました。あとは冷凍の肉や魚なども売られていました。
レジのそばにはお弁当やお惣菜、パン、おにぎりも売られていて、まるで日本のスーパー。
レジを出ると10ドル横丁があって、10ドルで買えるコロッケ、いなりずしなんかが売られていました。
パンの近くには、クリスマス近かったこともあって、クリスマスケーキも売られていました。
最後にフードコートもありましたが、まだお店がほとんどオープンしていませんでした。
フードコートには焼き芋が売られていて、半分15ドル。ちょっと惹かれました。
こんな感じでとにかく売り場が広くて、商品充実のドンドンドンキ。これから我が家では日本の食料品や野菜を買うときには、近くにあるイオンと併用して利用していきたいと思っています。
↓ポチっと応援クリックしていただけると嬉しいです。