ワクチン接種で検疫期間が短縮になるそうです!
香港政府は今日(5/7)、「新型コロナウイルスのワクチンを2回接種し、かつ2回目から14日間経過している場合、香港市民であっても外国人であっても強制検疫の期間を短縮する」、と発表しました。適用になるのは来週水曜日(5/12)から。2回ワクチンを接種済みの場合、グループD(低リスク別地区:シンガポール、オーストラリア、ニュージーランド)から香港入りした場合、検疫は7日間に短縮、グループC(中リスク)、とグループB(高リスク地区)からの場合は14日間に短縮になります。グループA1(極度高リスク)とグループA2(非常に高リスク)の場合はこれまでと変わらず21日間のまま。日本はこのうち、グループC(中リスク)に属しています。
リスク毎のエリアは、その国の新型コロナウイルスの感染者状況によって変化します。表は、現在のエリア分けで作ってみました。エクセルで作ったのでちょっと見難いかもしれません。
詳細はこちら、政府のサイトを参考にしてください↓
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ちなみに我が家は1年半以上日本に帰国していません。検疫期間短縮となっても、いまだホテル検疫14日間+自己観察7日間ということだと、まだまだ日本帰国はできそうになりですね。今年もやっぱり帰国は無理かなぁ、なんとなく。