<利用日:2020年8月23日>
ここ数年香港のあちこちで見かけるレトロ風冰室・茶餐廳。荃灣にも3年前くらいにオープンした波士冰室というレトロ風冰室があります。
店内は緑が基調の店内です。香港人には子供のころの懐かしい冰室のイメージの、レトロな内装の店内になっています。
下午茶(アフタヌーンティー)の時間は毎日14時半から18時。菠蘿油(バターを挟んだパイナップルパン)が食べたかったので、菠蘿包系列(パイナップルパンシリーズ)のセットメニューから頼んでみました。このシリーズはドリンクにアイスがのった紅豆冰がつきます。ちょうどこの時娘が「アイスを食べたい!」と言い出したので、一石二鳥!と思って注文しました。ただ残念だったのは、バニラ、緑茶、チョコレートから選べるはずのアイスが、バニラしかなかったこと!娘はチョコアイスが好きなので、ちょっと残念そうでした。
やってきましたーバターのAnchorのプレートがいい味出してます。パンは店内で焼いているので暖かくふかふかです。ちなみにこのお店、店頭でパンも売っていて、焼き立てパンを買いに来る人も結構います。うちの娘も荃灣のプレナーサリーに通っていた時は、授業が12時に終わるとここでパンを買って公園で食べてから帰宅することもありました。
紅豆冰は三分の一くらいが紅豆。結構おなかにたまります。アイスは娘に少しあげたら、チョコじゃないから要らない!と言われてしまいました。甘い紅豆冰を飲みながら、バターたっぷりの菠蘿油を食べ、カロリーが気になりました(笑)
ここの菠蘿油もおいしいですが、同じ荃灣のお店だと、紅茶冰室のほうが私は好きです。ほかのパンは波士冰室も結構おいしいので、おすすめ。
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波士冰室Boss House
住所:荃灣沙咀道328號328廣場地下G9-11號舖