一昨日は香港一せっかちだけど人気店「澳洲牛奶公司」へ。今回は割とスムーズに注文できましたが、相席になった香港人の注文の仕方を見ながら、「注文はもう何もほかのことを考えずに唱えるのね…」と自分の未熟さを反省した私でした😅
一昨日のランチは、久しぶりに佐敦 Jordan（ジョーダン）にある「澳洲牛奶公司 Australia Dairy Company（オーストラリアン・デイリー・カンパニー）」へ。
平日のお昼ですが、お店の前には行列ができていました。相変わらずの人気です。でも客の回転がものすごくいいので、並んでいる割にすぐに入店できました。
前に並んでいた男性二人と相席になり、4人席（卡位）に座りました。私と友達が座り、向かい合わせにその男性二人が座るというスタイル。普通の茶餐廳（香港式カフェ）でよくある相席のパターンですが、「澳洲牛奶公司」のテーブルは小さめで、向かいの男性二人（一人はひょろりとした細身の男性、もう一人は大柄な男性）には狭そうでした。
「席キツくないのかな…」なんて考えていたら、知らないうちに友達が手を挙げて店員を呼んでしまっていました😱私はまだメニューもよく見ていない状態。「何にしよう？」と考える暇もなく…友達が早々と注文を終えて、私の注文の番になりました。
「茶餐だよね？」と友達が助け舟を出してくれたおかげで、メニューをサッと見て「炒蛋（スクランブルエッグ）、通粉（マカロニ）」とまでは言えたのですが、ドリンクどうしよう？とほんの一瞬（2秒くらいだったと思う）考えて「熱奶茶」と言ったら、すでに注文の順番が向かいの男性に行っていて、店員さん私のこと聞いていませんでした。ドンマイ私🤣（結局、ドリンクはテーブルが狭かったこともあって、食事を終えた後に再度店員さんが全員分を聞きに来ました。そのため問題がなかったと言えば問題がなかったです😌）
そして向かいの男性が注文する様子を観察。どちらも念仏を唱えるがごとく注文していてさすがでした。何を注文するか入店する前に考えておいて、席に着いたらすぐに唱えなきゃダメなのね…と学んだ私でした（今さら？）
テーブルが狭いので、私の注文したものだけを撮るのは無理でした。茶餐は牛油方包（バターを塗ったトースト）、火腿煎雙蛋（ハムと目玉焼き）、叉燒湯意粉（叉焼入りスープパスタ）、コーヒーか紅茶のセットですが、私は目玉焼きはスクランブルエッグに、パスタはマカロニに変更。飲み物は食後にホットのミルクティーを頼みました。58HKドル。
注文を終えると余裕が出てきました。こちらはトーストにスクランブルエッグとハムを載せて食べる図です😁スクランブルエッグの柔らかさや味、本当にちょうど良くて美味しかったです。
＜利用日：2025年10月27日＞
澳洲牛奶公司 Australia Dairy Company
住所：佐敦白加士街47-49號地舖
