昨日の朝、歯を磨くときにふと鏡を見ると、左目が半分真っ赤に充血しているのに気が付きました。それがものすごくひどい充血で、白目の部分に赤い血が絵の具を塗るように広がっている感じ?だったんです。ひょえーホラー映画だよ。焦りつつも、特に痛くもかゆくもないので一日様子を見て、もしまだ充血が引かないようだったら病院に行くことに。
そして今朝…起きてみると、白目のほとんどが真っ赤!!!昨日より悪化している!これはやばい。ということで眼科をすぐに予約。
予約は14時。荃灣にある荃灣港安醫院Adventist Hospital Tsuen Wan(アドベンティスト病院チュンワン)に行きました。私立の総合病院です。
病院入り口で体温チェック、そしてカウンターでIDカードと海外保険証のチェック、そして看護婦さんに体温、血圧などを測ってもらい、さらに視力表を見ながら別の看護婦さんに両目どれくらい見えるかチェックしてもらいました。
で、眼科の先生のもとへ…
眼科の先生 「今日はどうしましたー?」
私 「目が充血しちゃって」
眼科の先生 「いつからですかー?」
私 「昨日の朝からです」
眼科の先生 「どうして気が付きましたか?何かほかに症状は?」
私 「朝目が覚めて、鏡を見てから気が付きました。充血しているほかは特に何も感じません」
そして両目をチェック
眼科の先生 「高血圧ですか?何か薬は飲んでいますか?」
私 「(うーーん妊娠してた時に高血圧と言われたことはあるな…)そうかもしれないです。薬は…あ、ビタミンC飲みました」
眼科の先生 「ビタミンCは特に関係ないです。高血圧の薬飲んでいませんね?」
私 「飲んでいません」
そして結局なんだったのかというと
眼科の先生 「(写真を見せながら)あなたの場合はこれですね、目の血管が破れて赤くなっているんです」
私 「ま、まさにこれですね」
眼科の先生 「今の時期、目が乾燥して傷つきやすいんです。1、2週間でなおりますよ。目薬を処方しますので、4週間、1日4回目薬をさしてください。何か目に違和感が出てきたら、また受診してください」
私 「わかりました」
先生ははっきりと病名を言わなかったのですが、診断書を見てみたら、
「L SCH」と書かれていました。LはたぶんLeftだな、SCHって何かな?と思ってググってみると、SubConjunctival Hemorrhage(結膜下出血)でした。病名もわかってなんだかすっきり。
そして処方箋などをもらい、お会計。海外保険を使ったので、支払いはなし。で、書類をよく見てみたら、大きく、欠VAって書かれていました。ビタミンA不足ね。わかりやす!!!
ビタミンAの錠剤?なんかもあるのかなーと思ったら、それはなく、目薬だけ処方されました。漢字が書いてあったので、もしやメイドインチャイナかな?と思いましたが、
箱をじっくりみたら、アイルランド産でした。
1回につきひとつ使い、液が残っていても捨てるようにと言われました。衛生的でいいですね。これからしばらく眼鏡生活が続きそうです。早く治らないかなー
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