先日、用事があって深センに日帰りで行ってきました。深センには以前住んでいたので特段食べたいものがあったわけではなくて、軽く食事して香港に戻ろうと思っていたら、羅湖にある金光華広場で小楊生煎の広告を発見。どうやら、7月半ばにオープンしたばかり。早速行ってみました。
小楊生煎は上海に本店がある生煎包(焼き小籠包)がウリの食堂です。数年前から上海のあちこちに支店を出し始めていて、上海ではどこでも小楊生煎の生煎包が食べられるようになりました。深センではまだ見たことがなかったのですが、この金光華広場店がオープンしたことで、深センでもいつでもあのアツアツ生煎包が食べられるようになりました。
オープンしたばかりというだけあって、カジュアルで清潔な店内でした。まずは入口で注文し支払いを済ませます。
メニューはこちら。私は小楊生煎と酸辣粉を注文しました。注文した後、生煎は焼いているところにある窓口まで自分で取りに行きます。スープ類は番号札を渡されるので、それをテーブルに立てておくと、店員さんがテーブルまで届けてくれます。
まずは生煎を取りに行きましょう。受け取るときには支払いの際にもらったレシートが必要です。レシートを生煎を焼いている人に渡すと、生煎をお皿にのせて渡してくれます。
こんな感じで食べました。奥の6個入りのは、夫が食べました。上海で食べるのと同じように、アツアツで、かぶりつくと熱いスープがでてくるので注意が必要でした。
広東点心に飽きたら、たまには生煎包いかがでしょうか?アツアツでおすすめです!!
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小楊生煎 金光華広場店
住所:深圳市罗湖区人民南路2028号金光华广场B1